手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ウェイターが注文を取る時に使う鉛筆だとか!〜softblack Made in Germany (herlitz)〜

2019-07-29 | 手帳・周辺

 

 


「もう鉛筆は死ぬまで買わないでしょう」なんて豪語したまんじゅう顔。

なのに、

少しずつ鉛筆が増えていくのはどうして??

 

久しぶりに鉛筆にこだわっていたら、

他の国の鉛筆が気になり出して、

今回もどうしても欲しくなっちゃった。

 

この前ご紹介した輸入文具のお店「スコス」でのこと。

 

なんだって、「フランスのレストランで使われてる鉛筆!」なんて書かれてあったから。


水分が飛ぶような紙にもスラスラ書ける鉛筆とのこと。

ウエイターさんが、注文用紙に注文を書き込む時に、

ポッケから出して使ってる鉛筆がこれだとか。

 

もうその情景を頭に浮かべるだけで、

うっとりしちゃえるのだから、

文具って、いいですよね〜〜。

 

手に取ってみると、

その鉛筆のしての佇まいがなんとも素敵だったから、

えい!っと、

買っちゃいました。

 

herlitzの、

softblack。

 

 

 

 

herlitzは、100年以上の歴史を持つドイツの大変有名な文具メーカーだそうです。


普通の紙の上で書くと、

上滑りせず、三菱鉛筆のBよりもさらに

しっかり紙に鉛筆の先が引っかかってくれて、

比べると、鉛筆の線の色が黒い!

 

 

それでちょっと実験をしてみました。

普通に書いたら、こんな感じ。

一番左は、かつてご紹介したSTAEDTLERの

Mars Lumograph jumbo 6B。

真ん中は三菱鉛筆のB。

そして一番右が今回のherlitzのsoftblack。

 

水に濡らした後、水を拭き取った湿った状態の紙に書いたらこんな感じ。

 

割合するっと書けて、さらにやはり色が濃い!!!

 

夫が使ってみた第一声、

「ちょっとコンテみたいやな〜」。

 

わたし、この感じ好きかも〜〜。

外国の鉛筆って、硬いからか、引っ掛かりがあんまりなくて、

気持ち悪いくらいするする滑るんだけれど、

これは日本の鉛筆っぽくて、

手に馴染みます。

 

「止め、はね、はらい」を意識して美しく文字を書きたい人にも嬉しい鉛筆かも!

 

でも、

どうもあまりあちこちでは買えないみたい。

 

輸入文具のお店「スコス」にはあります。

 

 

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コメント (2)
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