手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

最近ゲットの付箋いろいろ(その1)〜月のふせん(暦生活)〜

2019-07-13 | 手帳・周辺

 

 

ふせんって言っても、とにかく色々ありますね。

工夫の塊のような文具。

 

シンプルに使っても便利で、

どんどん消費していくいわば「使い捨て文具」ですけど、

そこにアイデアが加われば、

一つ一つにプレミア感も出てくる。

 

わたし、

最近はふせんの消費量が半端なく、

遠慮なく色々買ってます。

 

買っても使わない方がこういう文具にとっては嫌ですもんね。

使ってなんぼのものですから。

 

今回ご紹介するふせんはこれ。

「月のふせん」

 

 

丸いのはお月さんだから。

月の模様は、国や地域によって、うさぎ・カニ・ライオンなど様々なものに見立てられてます。

その模様をふせんにして、

「ちょっぴりお月様との距離が近くなるような、楽しいふせんを作りました」と書かれています。

 

3種類発売されていて、

・餅をつくうさぎ(スーパームーン)

日本での見立て。月が地球に近づいて、月が大きく見える「スーパームーン」をイメージしています。

・吠えているライオン(ブルームーン)

アラビアの見立て。大変珍しく、見たら幸福になれると言われる「ブルームーン」をイメージしています。

 

そしてわたしが今回わたしが購入した、

・大きなハサミのカニ(ストロベリームーン)

 

 

これは、南欧での見立てだそうです。

色合いは、見ると「好きな人と結ばれる」と言われてる「ストロベリームーン」をイメージしています。

 

台紙もなんとも不思議な色合いで、かなりお洒落でしょう?

 

「ストロベリームーン」、最近テレビで聞いた言葉。

実は6月の満月のことをそう呼ぶんだそうですね。

もともとは、いちごの色との関係でつけられた名前ではなく、

いちごの収穫シーズンの月という意味合いが強かったらしいです。

ただ、この頃のお月さんって、

ちょっと赤みがかって見えることが多いらしいですけど。

 

なんかこういうことを調べてみると、

確かにお月さんとの距離が縮まったような気がします。

 

 

わたし、実はあんまりお月さんには興味がないんです。

ほぼ日の「月の満ち欠け」の表記がどうも好きでなくて、ほぼ日を使わなくなったくらい。

 

でも、こういうのもちゃんと調べたり、知ったりしたら、

興味が出てくるものなのですね。

夢いっぱいのふせんでした。

 

 

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コメント (2)
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