手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「名前はんこ」は文字がいのち!

2019-08-26 | 手帳・周辺

 

 

 

先日姫路をぶらぶらした時、

文具好き夫婦が一番最初に行ったところは、

姫路駅Pioleの中にある「東急ハンズ姫路店」でした。


「ハンズなんて、自宅あたりにもたくさんあるでしょ」って

笑われそうですが、

お店によって品揃えも違いますから、一見の価値はありますもんね。

 

そこで、これまでご紹介してきたポケモンのケーブルバイトや

2020PAGEMマンスリー手帳を買ったんですが、

もう一つ夫が気に入って買ったものがあるんです。


それが今回ご紹介するハンコです。


 夫って、実はハンコ好きなんです。

昔、わたしが絵手紙を頻繁に描いていた頃は、

独学の篆刻で、たくさんハンコを作ってくれました。

そんな夫、 

作っている時もそうでしたが、

文字にはとってもうるさいです。

自分の作るハンコも納得が行くまで文字の形を考えますし、

売られているハンコに対しても

かなり文字の好き嫌いがあるので、

なかなか買うところまでは行かないのですが、

今回はびっくり!

違ってた!

 

「文字が気に入った!」と自分のを買って、

他のものも物色してると思ったら、

「お前やはーちゃんのも買う!」と言って、

わたしと息子のも一緒に買っていました。


ラッキー!

 

熙庵(きあん)の遊印

サイズはだいたい8mm四角。

1個470円+税金。

 

「遊印」とは、形にとらわれない遊びの印で、

いわゆる落款です。

文字は、印章彫刻で有名な三田村熙庵先生がお書きになったものでした。

 

篆刻でも、

白文のは作りやすいですが、

朱文はなかなか難しい。

夫は朱文のものが欲しかったみたいで

朱文のを購入しました。

 

ちなみにわたしのはこれ。

 

押したらこんな雰囲気。

朱肉でも押せるハンコと書かれていたので、中華人民共和国土産にもらった朱肉で押してみました。

  

 

なかなかいい雰囲気ですよね。

こういう落款、絵手紙だけでなく、ハガキや色紙などにも使え、

いいワンポイントになってくれます。

 

わたし、

これまでこんな感じの落款は、絵手紙用って決めきっていましたが、

これからは夫みたいにちょいちょい押してみたいと思いました。

 

そこで、

これは、コックピットデスクの上の方に置いてる手帳用ハンコの引き出しに入れずに、

目の前の印鑑を入れている引き出しに保管です!


ちょいちょい出番があるといいな。


 

 

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ちかこーんさんからのご要望で、

粗品Tシャツ着用時をご紹介いたします。

格安Tシャツだったから、

洗ったらちょっと縮んだみたい(笑)。

もともとLサイズだったんだけど・・・・。

モデルは息子です〜。

 

 

 

 

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コメント (4)
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