手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

GoTo、GoTo Eat、どこの話やら・・・。 夏休みどうする??

2020-07-29 | 手帳・雑感
(↑大きい方のひまわり咲く!背の高さは2m以上になりました〜)




もともと、

コロナリスクが高いと思ってる我が家。

今年の夏はもともと動く予定なし。

いよいよ家族全員が夏休みに入る時期になりましたが、

ノープランです。

手帳も礼拝以外は真っ白〜〜。





政府の旗振りで始まったこれらのキャンペーンも、

どこか別の国の話のように思い、

自分とは関わりのあるように思ってませんでした。

特に住んでるところが東京周辺ですからね。



旅行に行くのも怖い、

外食するのも怖い・・・。

これが正直な気持ちです。


心の中では何処かに行きたくて仕方がないのですが、

今は戦争中の「欲しがりません、勝つまでは」の心境。


もちろん自分は行く側、食べる側で、

自分なりの選択で動けるわけですが、

迎える側は、感染拡大を受けて二重三重のバタバタで、

本当に気の毒な状況。


どうしたらよかったのか、

今後どうしたらいいのか、八方塞がりに見えます。


緊急事態宣言が明けた頃でしたか、

「地元に旅行に行こう」のようなキャンペーンで、

県内の人が優遇されているニュースを見たことがありましたが、

まずはこの夏の時期、それくらいの範囲でよかったのではと思います。


人が大移動すると、必ずリスクが高まります。


コロナの出ていない地域が、

経済を活性化するためにキャンペーンを個別にすればいいだけで、

国が大手を振ってやることだったのか・・・疑問だらけです。


アベノマスクもそうですけど、

本当に必要なところに大事な税金が使われてるのでしょうか。

政府の失態の補填のために使われるのだったら、

怒っちゃいますよ!


本当にお金を回さないといけないところは何処なのか、

何を優先しないといけないのかがわかってやってるように見えず、

政治が無策なまま感染者の数だけが増えていってるように見える昨今。


どうして諸外国の中で、

封じ込めをやれている国をきちんとモデルにしないのでしょう。

制度が違うから?

国民性が違うから??


逆に、

Go Toキャンペーンみたいなことをやって、

成功している国があるのかしら??


感染者がどんどん増えることについては、

政治家は「危険だ」「危険だ」と、

テレビのアナウンサーばりに感想ばかりを述べるだけ。

PCR検査を増やさないで、Go Toをするのならば、

「これだけ病床を整え、医療は充実してる。どれだけ感染者が増えても、大丈夫!」くらい大声で言えるような安心を用意して欲しいです。


とにかく感想を述べるのではなく、

「これだけのことをやった」と言ってほしい。

全ては国民の行動にかかっているような言い方をして国民を脅かし、

第二次世界大戦のごとく「一億総玉砕」に突き進むのでしょうか。


日本人のメンタリティーは変わっていないなと感じてしまいます。


これから始まる子供たちの夏休み、

学生さんの夏休み、そしてサラリーマンの夏休み。


各家庭で、その過ごし方については、様々な話し合いがなされてることでしょう。


コロナ禍でも、

健康に、

心も健やかに、

少しは身体を休めて、

さらに楽しみもプラスして、

その家庭なりにうまく過ごしていければいいですね〜。


あ、その前に梅雨明けだけはしてほしいカナ〜〜。

洗濯物を干したい〜〜。




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コメント (2)
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