手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

試練の7月、試練の手帳

2020-07-08 | 手帳・雑感
(↑群馬に友人たちと旅行に出かけた際、仲間が用意したTシャツの背中部分。4人でこのTシャツ着てたそうです。前身頃の胸の部分にはSocial distanceと書かれてました。これを見た夫が、とても欲しがってました。シャレの効いたTシャツです)


(↓そのTシャツを着ている息子の頭もオモロイ。輪ゴムでくくってるところが笑う)


のっけから失礼いたしました。



さて、本題。


毎年7月というのは、

手帳を使うものにとっては、

いわゆる鬼門のような月だと感じています。


8月、9月になれば、少しずつ来年の手帳が出てきてて、

刺激も受け、

気分も上向きになりますが、

6、7月ごろというのは、

今年の手帳を書くのが徐々に億劫になったり、

もうすでに止まってしまってたり、

中だるみをしてそのまんまということも多々ある時期だからです。


特に今年は上半期が、

巣篭もり生活が長くて、例年に比べ変化の少ない日々だったこともあり、

日々をマネージメントする手帳はあまり活躍の場がなかったことも、

こういう状況を悪化させる原因になったりします。


長年手帳を書き続けてきたオタクのまんじゅう顔も、

今年の「手帳」については、

正直なところ、なんとなく書いてる感じになってるかなと思います。


こんな風に手帳ブログを書いてなかったら、

とっくの昔に辞めてしまってるかも。


予定も入ってきてはいるけど、ほぼ仕事と教会の礼拝だけ。

どこか他のところに積極的に出て行けるわけではないですもんね。

予定の立てようがない。


これまで、

いろんな予定を手帳に書き込みながら、自分の生活をマネージメントすることで、

充実感を得ていたから、

そのまんまの考え方ではうまくいかない。


気持ちを切り替えて、

大きなことは何もないように見えて、

それでも何かをしている日々、

何か小さなことでいい、キラッと光る日常を、

できるだけ詳しく書き残すことで、充実感を得たいかな。


職場は、コロナ対策で超多忙。

ヘロヘロになって帰宅。

そのヘロヘロがちょっと治ってきたかなと思えば、

また仕事に行ってヘロヘロに。

そんなヘロヘロまんじゅう顔ですが、

前に書いたような、

生き返るアイスコーヒーとの出会いやカルディでのサマーバッグ購入、

昨日だったら、「カオマンガイ用のレトルト」のゲットなど、

(↓東急百貨店で見つけました。美味しいかな?)



人から見たらなんてないことだけど、

わたしにとっては密かに嬉しいこと、

感激したことが日々あって、

なんとかこの時期を過ごせてると思います。


きっとみなさんの日常もそうなんではないでしょうか。


砂の中のキラッとするガラスのようなそんな出来事を手帳にチョコチョコと。






今年始めた「一言日記」と、「日々の1枚の写真」が

そういう「チョコチョコ」を、

言葉や画像で残せるスペースになってるので、

今年の手帳は何とか続けられているのかなと思います。



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コメント (4)
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