月一回の「ハワイアンキルト教室」。
感染拡大が広がっている東京での習い事なので、
心の中ではギリギリまで行くか行かないか悩みました。
先生も「無理のないように」と言ってくださってましたし・・・。
でも、
電車内の人の少ない昼間の移動、
乗り換えが1回しかなく、その乗り換え駅構内もそんなに混んでいないこと、
お教室も、先生を入れて最大3名の少人数。
何より行きたくて仕方がないわたし。
夫にも相談をして、
思い切って行くことにしました。
行って大正解。
行き帰り、
ずっと座れて、
そんなに電車も混んでいませんでした。
ただ、学生さんたちは、電車の中でもよくおしゃべりをする・・・。
これだけがちょっと気になりましたけど。
今回のお教室は、
初めてご一緒するご婦人と先生とわたしの3名。
いろんな話に花が咲き、手もしっかり動かして2時間。
あっという間でした。
それぞれが都合のいい日にエントリーするために、
新しい方とご一緒することも多く、
その人の作品やお話に刺激も受けることもできる、
これも楽しみの一つです。
最近先生は、新しいデザインをどんどん生み出しておられ、
ご一緒した方のモチーフも初めて見るもの。
「睡蓮」のモチーフでした。
わたしの持っている独特の色合いのむら染めに合わせて、
これも先生が新作モチーフを作ってくださることになってます。
「アフリカンチューリップ」。
すごく楽しみです〜〜。
今回のお教室でのわたしは、
「コーラル&シェル」のバインディングの学び直し。
バインディング、後ろをまつる部分だけ残して終了。
家で仕上げて、8月のお教室には完成品を持っていくつもり。
もう一つ、
先生に預けていたアップリケ終了の「オヒアレフア」。
キルティングのラインを教えてもらって、
先生のテンプレートを写させていただきました。
今回の行き帰りは、
先日作り上げた「ぶどうのレッスンバッグ」が大活躍。
115センチ四角のタペを2枚、大きなフープ、
糸の入れ物、針箱など一切合切放りこんでも、
十分でした。
肩からかけて持ち回りやすく、
大きいのですが、
電車の中で膝の上に載せていてもお隣にあまり邪魔にならない。
キルトバッグとしてはジャストサイズだと思いました。
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