今時、本も文具もネットを検索すれば、
色々なものが出てきて、
そっちで買う方が、新型コロナ避けにもなるし、気楽な部分もある。
でも、
やっぱり実物を見るって大事だとも思うんです。
これなんかは、
実物を見たから、ピンとインスピレーションがわいて、
買ってみようと思ったものなのです。
SEKISEIが出している
finn'FINLAND（フィンダッシュ）ドキュメントスタンドA4 ワイドヨコ型
↓アマゾンへはこちらから。色々な柄を見ることができます。
こういうのって、
だいたい北欧風のテイストが好きな方を中心に購入されるものだと思いますが、
わたしはそっちの方のチョイスではなくて・・・・。
今回わたしが注目したのは、
ポケットが13個もあり、
インデックスが12個、
伸ばすと自立してくれること。
書店の入り口近くに、コーナーが作られてて、このドキュメントバッグが
自立した状態で展示されてたから、ピンときたんです。
（まあ、うまく店側の思惑にハマったともいえるかも・・・）
普通に立てると、こんな感じ。
もう少し広げるとこんな風。
元に戻らないようになってます。
最大限広げると、自立でここまで広がります。
職場の机の上で、作業をする場合、1種類何十枚か、
それが何種類もある紙類を机の上に広げるので、
種類が混ざらないようにダブルクリップで止めて重ねておいたり、
それぞれのカゴに仕分けして入れたりしてましたが、
思っている以上にごちゃごちゃしちゃう。
このドキュメントバッグ、普段は畳んで机の引き出しに入れておき、
仕事をするときだけ、机の上に出して種類ごとにポケットに入れるようにしたら、
机の上はスッキリ、
仕事もサクサク進むようになりました。
A4サイズヨコ型なのですが、
資料の保存用として使うわけではないので、
どの資料も収めてしまわず、立ててぽんぽん入れるようにします。
（↓これは一例。新聞のような重さのものも自立を邪魔しません。）
紙のインデックスがついてるので、ここに書き込み、
差し込んで分類することもできますね。
両側から押さえると、
ここまで薄くなるので、
事務机の袖の一番下の書類を入れる引き出しに立てて保管できますね。
自分の作業が少しでもサクサク進むためのグッズって、
とても大事。
そういうのを見つけるのも文具好きには楽しいものですね〜。
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