（↑一番オーソドックスなエコバック。可愛いです〜〜）
7月1日から全国一律、
プラスチック製買い物袋の有料化がスタートしました。
コンビニのようなところだけでなく、
デパートでもプラスチック袋が有料になりました。
先日も、文具を買いにデパート内の文具店に寄った際、
お店の人が「そのままお渡ししていいですか」と聞いてくる。
ハッとしました。
そうなんですね。小さい小分けのプラ袋も使わないんだ〜〜。
ちょうどエコバッグを持ってたので大丈夫でしたが。
これまでも、
スーパーに行く時は忘れないように、
カゴを持って行ったり、
カゴにぴったりハマるエコバッグを持って行ったりしてましたけど、
どこでもかしこでも無料レジ袋がなくなると、
これからはバッグの中に、
常時何かしらのエコバッグを入れておくのを当たり前にしないといけませんね。
頭ではわかっているのですけど、
使ったエコバッグをすぐに畳んで元のバッグに入れればいいものを、
入れ忘れて、
次使うときに、「あれっ、ない」なんてことになっちゃう。
そんなぼんやりなまんじゅう顔なんです。
だから、
かつてもらったビニール袋を小さく畳んで、
バッグの底に「隠し球として」入れておくという二重の対処をしております（笑）。
そんな生活様式が大きく変わった7月のこの時期、
エコバッグを自作されてる方も多いですよね。
これはとても楽しそうですね。
今はコロナ禍で、エコバックも洗濯したほうがいいということなので、
何枚かを用意しておくこと、
さらに用途に応じて、サイズや材質、形などもいくつかあった方が便利かもしれません。
これまでわたしが一番重宝してきたのは、
このリュック型のエコバッグ。
最近テレビ番組でも取り上げられてました。
Notabag（ノットアバッグ）
わたしは、2018年7月に東京・蔵前で購入。
手で下げることはもちろん、一方の肩にかけるだけでなく、
リュックのように両肩にかけ、
背中に背負えるので、両手もあき、少々重いものでも楽チンです。
素材も、丈夫だけれど少し柔らかくって手触りもとてもいいのです。
畳んだサイズは普通のエコバッグと同じくらい。
↓グレーのがNotabag。下にちろりと見えているのが、普通のエコバッグ。
上のHPには、最新のおしゃれなNotabagも色々ありますね〜。
もう一つ、ポップなものが欲しくなってます。
↓これはわたしのと同じもの。
 | notabag(ノットアバッグ) BAG & BACKPACK Gray/Mint NTB002GR-MI サイズ:約45×65cm (持ち手含む)、収納サイズ/約15.5×13cm notabag(ノットアバッグ) |
わたしのよく使うもう一つのエコバックは、
大好きなスヌーピー柄。
いいところは、底がしっかりしてて、たたむと底部分がきちんとバッグ全体を包み、
とてもスッキリ収納できる点。
開くと底がしっかりしているので、
形くずれも少ないです。
これは、今、写真がなくてすみません。
そして、
これは最近買ったもの。
セブンイレブンで購入。
MOZのエコバッグ。
とにかくこんな風に小さくなるのと、
カラビナがついてるので、いつも使うバッグに下げておくと便利です。
わたしはエコバッグのみのものを買いました。
1000円ぐらいでした。
仕事の帰りにアイスを買うとか、冷凍物を買いたい、お肉やお魚も・・・と思えば、
このサーモスのエコバッグを。
たっぷり入るし、こんなにコンパクトに畳めるし。
↓アマゾンへはこちらから。
 | サーモス 保冷ショッピングバッグ 12L ネイビー REV-012 NVY サイズ(約):幅36×高さ38cm ※寸法は平置きの状態です。マチ奥行き13cm サーモス(Thermos) |
日頃はスーパーで買い物しない我が家の男性たちも、
何かの時には必要になりますから、
一つはエコバッグを持ってないといけないですね。
男の人はもともと大きなバッグは持たないので、
スーツのポケットや胸ポケット、
小さなバッグに簡単に入るコンパクトなエコバッグがいいかもしれません。
夫は病院でもらった薬を入れるために、
病院そばの雑貨屋で何気なく買ったナイロン製のバッグがお気に入り。
綺麗に畳んで、ジップロックに入れて持ち回っています。
息子はYOKOHAMA MOTOMACHI POMPADOURのエコバッグ。
サイズは小さいです。
↓Notabagと比べるとこんなです。
創業50周年記念企画で、
2019年11月29日限定で買い物をした人にプレゼントされた
いわばレアエコバッグ。
持ち手のところの赤い縁取りがおしゃれです。
うまくこういうプレゼント企画に出会うこともありますね〜。
どんなことでもそうですが、
これまでと違った生活に入る時というのは、戸惑いもあったり、
窮屈さも感じたりします。
今回のプラスチック製買い物袋の有料化もその一つ。
けれど、徐々にその生活に慣れていきながら、
今度はいろんなエコバッグを楽しんでみる生活へ気持ちをシフトしていくと、
自分たちの生活に新しい発見があったり、
新しいものが創造されたりということにもなる。
そんな風に、
コロナ禍の不自由さの中でも、
新しい何かを発見していく楽しみを作っていければいいなと思います。
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