少し前のブログでは、
個人的な日記や後に残る記録はできるだけ楽しいこと、
よかったことを書き上げ、
マイナスなこと、気分が悪かったこと、
人の悪口などは書かないのに限ると書きました。
でも、
家を一歩出た、例えば職場などでは
綿密な記録をしておくことが必要な場面がよくあります。
いいことも悪いことも、
いや悪いことの方、気になっていることの方を記録しておく、
これが大事ですね。
ややこしい案件の場合、
誰がどういった、どうされた、
自分はどう言い、相手はどう言ったか、
細かい記録が必要。
事実を淡々と書き残しておくということ。
あとで何かトラブルが発生した時に、
そこで起こったことを明らかにするための証拠となりますし、
自分のあやふやな記憶を助けてくれるものとなりますからね。
職員同士での何かトラブルでも、
ご近所同士のトラブルでも、
記録が大きな意味を持つことは誰しもわかっていること。
最近は映像の記録が役に立ってるのをよく目にしますね。
防犯カメラ、
車上カメラ等々。
「百聞は一見に如かず」です。
そういう記録が、
自分を守り、
周囲の人を守ることになる。
いくら記憶のいい人でも、
記憶に頼るのは危険な場合もありますし、
何れにしても文字として残されたものには力がありますからね。
メモを取るというのも一つの習慣です。
子供の頃から色々な場面で経験をし、
きちんと身につけておきたい習慣の一つではないかと思います。
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