(↑「アカメガシワ」でしょうか??)
ストウブを買って以来、
夫の最大の興味は、「アメリカの友人が何を作ってるのか」だったので、
友達に「例えばどんなもの作ってる?」と聞いてみました。
すると、「チキン・マルサラ」の工程を
写真も含めて送ってくれました。
まずは、
「『チキン・マルサラ』ってなあに?」です。
アメリカのイタリアンレストランではどこにでもある料理みたいですね。
もともとはイタリア料理みたい・・・。
胸肉をマッシュルームとか玉ねぎとマルサラワインで煮込む料理。
でも、名前自体はあまり日本では聞きません(もしかしたら、わたしだけが知らないのかもですが)。
以下は彼女の文章と写真から。
土曜日に友人に届けた食事です。
チキン・マルサラです。
主な材料は、鶏肉、玉ねぎ、マッシュルーム、マルサラワイン。
調味料は塩と胡椒。
今回はマッシュルームなし。
玉ねぎは炒めて煮るほど甘味が出るので、最初に調理します。(カレーを作る時にも玉ねぎを鍋一杯スライスし、グタグタになるまで煮詰めます。)
玉ねぎは炒めて煮るほど甘味が出るので、最初に調理します。(カレーを作る時にも玉ねぎを鍋一杯スライスし、グタグタになるまで煮詰めます。)
塩胡椒して小麦粉を塗したチキンの表面だけ焼く。
ワンポットで済ませる為、同じ鍋で。
ワインを入れる。残した玉ねぎを散らす。
ハーブも入れる。
蓋をして煮る。
蓋をして煮ると、こんな感じです。
この時点で食べられます。
けれども、友人は授乳中なので、
念には念を入れてと思って、鶏肉を取り出して、
ソースを更に煮詰めました。
水も加えた。
チキンを戻してこんな感じです。
盛り付け時点でパセリを散らすといい感じになります。
盛り付け時点でパセリを散らすといい感じになります。
お醤油を垂らしても美味しい。
緑も蒸らすだけで、綺麗な色に仕上がる。
白とブラウンのバスマッチライス。
大体の工程は理解しました。
でも、「マルサラ酒」ってあまり馴染みがないですね。
どこで手に入れられるんだろう・・・。
実際に、某有名百貨店のお酒売り場に行ったり、カルディに行ったりしましたけど、
店員さんに聞いても「置いていないです」って言われちゃいました。
ティラミスを作る時にも使うらしいですけどね・・・。
だから、探すのに飽きてアマゾンでポチりました。
今日届く予定です〜。
「バスマッチライス」というのもわたしは全く知らない。
これもアマゾンでポチりましたら、次の日には届きました。
マルサラ酒が届いたら、
彼女のレシピで是非作ってみたいと思います。
その時は細かい分量も載せたいと思います。
こちらは、わたしが作った本日のストウブ料理。
『「ストウブ」だから手間なしでおいしい無水煮込み』大橋由香著の追試の10回目。
16.台湾風牛ごぼう煮込み
この日の夕食は、豚しゃぶをしましたので、
これは明日のためのものです。
一晩で味が染み込んでさらに美味しくなるだろうと思います。
五香粉を初めて使ってみました。台湾風です。
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