手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

助け舟が出た! & 「チキン・マルサラ」 by ストウブ

2022-05-18 | 介護



変な言い方ですが、

今の我が家にはありがた過ぎて拝みたいくらい。


まーさんのディケアの休業が何週間も続きそうな中、

わたしたちの仕事のやりくりが限界に来ていたところ、

ケアマネさんを通して別の事業所のご紹介があり、

まーさん、少しの間、そこに通所できることになりました。


もう、次の日からどうするという時に、

まさにその日から引き受けてくださるとのことで、

ギリギリで契約を交わせたんです。

毎日、手帳を見つつ、

どうしよう、こうしようと頭を巡らせるけど、

こういうことは、いくら手帳をガン見してもどうしようもないですね・・・。

行動を起こし、ケアマネさんやつてを探すのが大事。


コロナ禍のもと、

どこの事業所でも大変なことだろうと思います。

わかっているから、無理は言えず、

でもお願いしないとこちらも回っていかない・・・・。

こういう綱渡りは状況は違えど、

多くの家庭でもあることでしょう。

小さなお子さんのいる家庭では、

保育所や幼稚園、学級の閉鎖で、

突然子供が家にいるということもありますものね。


わたし、

こういうドキドキが嫌だから、

夫も息子も在宅でないこの春からは、

働くのが怖かったんです。

そして、実際問題が起こってみると、

もうすぐに首が回らなくなりました。

仕事を引き受けたのを後悔し始めた矢先、

すんでのところでの降ってきたような助け舟。

ありがたくて仕方がなかったです。

感謝でいっぱい。


今回、まーさんの今の状態の聞き取りも丁寧にしてもらい、

安心してディに行ってもらえるかなと思います。

うまく慣れてくれれば、

このままそこのディでお世話になるのもいいかも・・・。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


マルサラワインが届き、




いよいよ「チキン・マルサラ」を作ることにしました。

そんなに大仰に構える必要はないとは思うけど、

使ったことのないワインを使うとなると、ちょっとドキドキ。


アメリカの友人がレシピを送ってくれましたが、

それはちょっと凝ったレシピです。

それを見つつも、

ネットで上がってる日本のレシピ(簡単なもの)と合体させながら

いざ挑戦!

結局は、材料は日本で手に入れやすいものを使い、

これまでストウブを使ってきて、その使い方のコツがわかってきているので、

それを頭に置きながら、

友人のレシピの流れを辿るって感じかな。


使ったのは、玉ねぎ1個、マッシュルーム2パックと胸肉2枚。

あとはオリーブオイル、塩と砂糖(鶏肉の下味用)、小麦粉(下味をつけた鶏肉にまぶす)、バター、ニンニク、ブイヨン、コーンスターチ(とろみをつける用)くらいかな。

私の鍋は、友人の鍋のように大きくないので、

ソースと鶏肉を焼くのを一気にできず、

胸肉は今回はフライパンで焼きました。

その後ストウブに投入。

マルサラワイン、辛めと書いてありましたが、

直接飲んでも美味しい。甘さもあって深みのある味です。

わたし、料理しながら一方で飲んでしまいそう。

危険!


鶏肉に火が通ったら、取り出して、

マルサラソースを煮詰めて、コンスターチでとろみをつけ、

また鶏肉を入れました。






この夜は久しぶりに家族が揃うのですが、

さてさて、喜んでくれるでしょうか??





↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする