変な言い方ですが、
今の我が家にはありがた過ぎて拝みたいくらい。
まーさんのディケアの休業が何週間も続きそうな中、
わたしたちの仕事のやりくりが限界に来ていたところ、
ケアマネさんを通して別の事業所のご紹介があり、
まーさん、少しの間、そこに通所できることになりました。
もう、次の日からどうするという時に、
まさにその日から引き受けてくださるとのことで、
ギリギリで契約を交わせたんです。
毎日、手帳を見つつ、
どうしよう、こうしようと頭を巡らせるけど、
こういうことは、いくら手帳をガン見してもどうしようもないですね・・・。
行動を起こし、ケアマネさんやつてを探すのが大事。
コロナ禍のもと、
どこの事業所でも大変なことだろうと思います。
わかっているから、無理は言えず、
でもお願いしないとこちらも回っていかない・・・・。
こういう綱渡りは状況は違えど、
多くの家庭でもあることでしょう。
小さなお子さんのいる家庭では、
保育所や幼稚園、学級の閉鎖で、
突然子供が家にいるということもありますものね。
わたし、
こういうドキドキが嫌だから、
夫も息子も在宅でないこの春からは、
働くのが怖かったんです。
そして、実際問題が起こってみると、
もうすぐに首が回らなくなりました。
仕事を引き受けたのを後悔し始めた矢先、
すんでのところでの降ってきたような助け舟。
ありがたくて仕方がなかったです。
感謝でいっぱい。
今回、まーさんの今の状態の聞き取りも丁寧にしてもらい、
安心してディに行ってもらえるかなと思います。
うまく慣れてくれれば、
このままそこのディでお世話になるのもいいかも・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マルサラワインが届き、
いよいよ「チキン・マルサラ」を作ることにしました。
そんなに大仰に構える必要はないとは思うけど、
使ったことのないワインを使うとなると、ちょっとドキドキ。
アメリカの友人がレシピを送ってくれましたが、
それはちょっと凝ったレシピです。
それを見つつも、
ネットで上がってる日本のレシピ(簡単なもの)と合体させながら
いざ挑戦!
結局は、材料は日本で手に入れやすいものを使い、
これまでストウブを使ってきて、その使い方のコツがわかってきているので、
それを頭に置きながら、
友人のレシピの流れを辿るって感じかな。
使ったのは、玉ねぎ1個、マッシュルーム2パックと胸肉2枚。
あとはオリーブオイル、塩と砂糖(鶏肉の下味用)、小麦粉(下味をつけた鶏肉にまぶす)、バター、ニンニク、ブイヨン、コーンスターチ(とろみをつける用)くらいかな。
私の鍋は、友人の鍋のように大きくないので、
ソースと鶏肉を焼くのを一気にできず、
胸肉は今回はフライパンで焼きました。
その後ストウブに投入。
マルサラワイン、辛めと書いてありましたが、
直接飲んでも美味しい。甘さもあって深みのある味です。
わたし、料理しながら一方で飲んでしまいそう。
危険!
鶏肉に火が通ったら、取り出して、
マルサラソースを煮詰めて、コンスターチでとろみをつけ、
また鶏肉を入れました。
この夜は久しぶりに家族が揃うのですが、
さてさて、喜んでくれるでしょうか??
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。