手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

こちらは本物の退院祝いのプレゼント! & 自宅療養4日目

2022-08-30 | おいしいもん





1ヶ月ほど前に自作のブルーベリージャムを送ってくれた幼馴染の友人。

入院する前から、

「退院する頃にブルーベリーを送るからね〜」と言って励ましてくれてました。

昨年も送ってもらって、

それはそれはリッチな気分を味わってましたから、

めちゃ待ってました!


退院後すぐにラインが届き、

「明日届く」とのこと。

写真付き!






次の日の午後6時すぎにクールで届きました。

「〇〇〇〇(友人のご主人様の名前)セレクトの〇〇〇(わたしの名前)スペシャルベリー」ですって!


粒がかなり大きいぞ〜〜。






早速そのままで口に。

甘〜くて爽やか〜〜。

あかん、手がどんどん出てしまう・・・。


夜には電話をして数十分話しました。


「めっちゃでかいやん」というと、

「もう最盛期は過ぎてて。もっと大きいのがあったんだけど」と彼女。


十分お礼を言ってから、

この度は、

「どうしてブルーベリーなの?」というところを詳しく聞いちゃった。

なぜって、

わたしの知ってる限りでは、

彼女の住んでいるあたりでブルーベリーって聞いたことがないし(というか、わたしがその地域を離れて数十年経ってるから、その後変わったのかもしれないけど)

旦那さんももともとはその道の人ではなかったし。

すると旦那さん、最初はいろんな果物に挑戦してたとか。

でも一番ブルーベリーが簡単だったというのです!


え、それなの??

結構意外でびっくりしました。

え〜。

うちなんかチョコレートベリーを数年前に植えて、

ようやく10粒ほどが取れたくらいです・・・。


10年前に鉢植えから始めて、5年後には出荷できるほどに拡大。

今では400本ほどの木があるそうです。

ふるさと返礼品にもなってるし、

ケーキ屋とも契約してるし、

近隣の方々に加えて、遠くからもブルーベリー摘みに来る人がいるようで。


すごいなあ。


そして、今でもその地域、

ブルーベリー農家をやってるのは彼女んちくらいらしくて。


もともとブルーベリー栽培に適した地域だったのかともびっくり。

いろんな品種を試されたということも聞きました。


旦那さん、50歳を過ぎての頃のチャレンジ。

そのことを思うと、

「まだまだ新しいことはやれる!」って背中を押されるような気がします。


この友人、本格的にブログもスタートしました。

よかったら覗いてみてください。




そして、ブルーベリーを味わいながら思ったこと、もう一つ。

日々スーパーでいろんな野菜や果物を購入しているわたしたちですが、

いわゆる生産者の見えるもの(名前とか時に顔も)っていうのは、

特別感がありますね。

その人が全然知らない人でもそう。

きっとこの人が苦労してこれを栽培しただろうと想像できるから。

でも、そう考えると、

どんな野菜も勝手に生えて勝手にスーパーに並んでいるわけではなく、

生産者のご苦労はもちろんのこと、わたしの手元に来るまでにいろんな方々の手があってのこと。


わたしの場合は時たまですが、

こういうスペシャルなものを手にすると、

そのものだけでなくて、

他のものもさらに特別な存在になってくるなあと思いました。


9月にいよいよ入る時期。

これからは「秋をいただく食卓」になっていきますね。

少しでも感謝の思いを持ちながら日々の食を楽しみたいと思います。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自宅療養4日目。

この日は息子が、朝始発で仕事に行くというので、

夫が4時半に少し遠い駅まで車で送って行きました。

だからわたしも早めに目が覚め、その後二度寝。

朝から胸は少し重く、用心して午前は過ごしました。

夕方は、予定通り、近くの公園をぐるっと一周。

その後夫に車で園芸店に連れて行ってもらいました。

退院後初めての外出でした。


明日からは仕事がスタートするので、

今日はもう少し歩く距離を伸ばしておくかな。

ぼちぼち頑張ります。



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コメント (8)
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