(↑澄み渡る空が夕焼けに。ウォーキング5400歩)
美味しそうな桃を買ってきたので、
食べる前にちゃっちゃと2枚絵手紙を。
香りがすごくて、酔いそうなくらい(笑)。
でも、お尻のようなこんもり割れ目感がないと、桃に見えない??!(笑)
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久しぶりのお休みで、
アウトドアを選んだ息子。
唯一の日曜日の休みに職場の同期クンと一緒に高尾山登山を決行。
真夏に行くのが彼風で、昨年も大学の同期と行ってましたっけ。
でもその時は電車移動。
下山して温泉に入り帰宅。
山頂ビールが美味しかったと言っていました。
ところが今回は、
車の運転の上手な同期クンが車を出してくれるというので、
行き帰りが楽だ〜と喜んでおりましたし、
車での行き帰りだからお酒が入ることもなく、結構早い時間に帰宅。
と、ここまではよかったのですが、
帰ってきてすぐに来たラインを見て驚愕!
「なんか、〇〇、ずっとお腹が痛いって言ってたんだよね」
「それが、家に帰ってはかったら熱が39度もあったとか!」
「やば!」
どういうこと??
「彼、いつ頃から具合が悪かったの?」
「途中から」
「あんたと同じカンピロバクターじゃないの?」
そんな会話をしてその日は過ぎました。
ところが同期の彼、次の日も熱が高くお腹の具合も悪いよう。
PCR検査を受けに行ってもなかなか受け付けてもらえないらしいとの情報が。
熱が高くて、遠くまで検査を受けに行く力がないとも。
かわいそうに。
それでも抗原検査はやったようで、その時は陰性と出たのですが、
夜になってようやくPCRも受けられたとのこと。
抗原検査の結果だけではコロナの可能性が除外されることはないので、
濃厚接触者もどきの息子も出社はできず。
そのPCRの検査の結果が出たのが火曜日深夜で、
なんと陽性だったのです。
途端にお尻に火がついた息子。
それまではマスクをしてはいても、家中をうろちょろしてて、
火曜日夜にはうな重を家族で食べたりもしてたけど、
途端に部屋にこもってました(笑)。
リアル濃厚接触者になったのです!
慌てて水曜日にはPCR検査を受け、
その結果は木曜日未明に連絡が来るとのこと。
幸い、息子の体調にも変化はなく、
家で元気に仕事をしておりましたし、家族のわたしたちにも変化はなかったのですが、
やはりハラハラドキドキですね。
真夜中、
息子が部屋を出て廊下から
「結果来た〜」
「陰性だった〜」と叫んだので、
それを聞いてわたしも夫もほっと。
ようやくいっときの緊張が取れました。
次の朝起きた時、わたしが夫に
「よかったね〜」というと、
夫、「とりあえずはね」とのまじめな返事。
もっと素直に喜んだらいいのに〜と思ったけれど、
一方でその通りなんですよね。
一難去ってまた一難。
これが今年の夏なのかもしれません。
息子、
「俺は甘く見てたのかもしれない」
「〇〇がかかってたら、もう諦めるしかないと思って気楽にしてた」
ここ最近は、
同期クンも息子と同じように、
どこにも遊びにも飲みにも行かず、
ただ家と職場との往復しかしていなかったようで、
まさか・・・という気持ちだったと。
ただ少し疲れ気味ではあったらしい。
ごく普通のまじめな生活を送っていてもかかる時はかかる。
そう考えると、
もちろん感染リスクの高いところに出ていかないというのはもっともだけど、
体力をつけ、免疫力を上げ、
自分のできる最大限の防御はして、
その時々身近な医療の状況をチェックしながら、
「正しく恐れて過ごす」ということしかないのだろうなと思いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『六本木クラス』の第6話、見終わりました。
ずっと見てきて、どことなく違和感を覚えるのは、
日本の東京・六本木感をあまり感じられないからかもしれません。
ストーリーの展開でよく出てくる場面は、
お店の中とかお店の前とかで、
六本木らしい街の風景があまり盛り込まれていないからかも。
もちろん東京タワーが映ってたり、六本木という標識があったりするけれど、
どこか他の街で撮影していると言えなくもない感じ??
長屋の社長室も
長屋の自宅の和邸宅も、
外国人がしつらえた日本の部屋の雰囲気だったり、
建物のイメージだったり。
外国映画に出てくる日本の風景のようなのですね。
どことなくそこに、
よそ者の「和空間」と感じてしまうのです。
もっと普通に今の日本の会社の社長室だったり、
自宅だったりでいいのではと思ってしまうまんじゅう顔なのでした。
また、登場人物の個性の強さ、そこから来るぶつかり合いもちょっと日本人っぽくないような気がするし、
長屋の親子(香川さんと早乙女さん)も小者感があって、あんまり怖くない。
今は、ストーリー的には大転換していく中盤の面白いところに差し掛かっています。
この壮大な復讐劇を、
どう六本木の街にしっくり落とし込んでいくのか、
その点も気になりながら見ています。
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