手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

まずは10年〜「2023・主婦日記」の第8週目〜 & じゃがりこバケ土でのじゃがいもの植え付け(Calbee✖️PROTOLEAF)

2023-02-26 | 2023年の主婦日記







最近は、大学時代からの旧友と

定例会と称して月一回つるんでおります。

友達は仕事をフルでしていますし、

わたしも非常勤での仕事や義母の介護もあるので、

なかなか時間をとりにくい二人ですが、

何とか月一会うようにしています。


これって、どれだけ近くにいても、

意識して連絡を取り合ったり、

時間を調整したりしないと会えないものですからね。


彼女とは出会ってから約40年ですが、

ここ最近が一番会ってるかな。

「定例会」と銘打って、

月毎に会うようにしたからね。


まだコロナ禍が収まってませんが、

それでも前よりは少し外に出ていく機会を持てるようになった昨今。


そういう対処も含めて、

気兼ねせずに会える人とは会えるかなというのが

今のわたしのスタンスです。


彼女と話してて話題に上ったのが、

「これからの10年をどう生きるか」ということ。

いわゆる、わたしたちの年齢でも

今からが一番若い10年、

お互い体が動く10年。

家族それぞれの事情はあっても、

自分たちに病気があっても

まだまだ動ける時期ですからね。

家族のこともしつつ、

この時期を、大事にしないとねとの話。


うちの亡き母が、

こんなことをかつて言ってました。

「若い時は、

『まずはおばあちゃん(実母)にあちこち行ってもらおう』と思い、

自分が旅行に行ったり遊びに行ったりするのは我慢してた。

でも、自分が行けるようになった頃には体調を崩してて、

思うように行くことができなくなっていた。

だから、どんな状況でも

自分ができる時に自分のこともやった方がいい」と。


彼女の場合は、

実母のせいでとは思ってなかったのですけど、

「自分のことも後回しにしちゃいけないよ」

と言いたかったのだと思います。


だからこそ、

「何かのせいでできなかった」と人のせいにするのも嫌だし、

そんな自分の身上を嘆くのも嫌だから、

今現在がどんなに大変な状況であっても、

自分も楽しませようと思います。


もちろん家族の負担はお互い分かち合って。

家族も自分も楽しめるように。


「誰かが我慢することがないように、

うまく舵取りをして、

大事なこの先10年を

自分なりにうまく生き抜きたい」

そう思いました。


あ、面白かったのは、

彼女が仕事を完全退職した後にしたいことについて。

「何がしたいの?」と聞くと、

「接客業!」

「えっ??」


彼女、人と接するのが大好きで、

物を売ったり人と関わったりがやりたいのだそうで。


学生時代に某デパートのお中元のアルバイトをやり、

ナンバーワン売り上げだったようで

デパートのスタッフにならないかと誘われたみたい(笑)。


デパートに就職してたら、

それこそナンバーワン販売員になってたかも。


そんな彼女だから、

ごめんだけれど、吹き出した。

確かに向いてる。

でもこれまでも、別の分野ではあっても

人にどっぷり関わる仕事を40年やって来てるから、

普通は退職したらもういいってなるものだろうけどね。

つくづく人が好きなんだ〜〜。


あらためて彼女のこと、

見直しました。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

週末、家族で東急ハンズへ。

夫の用事で行ったのですが、

そこで見つけたこれ!

↓東急ハンズは店内カメラ禁止ですが、
お店のスタッフさんの許可を得て撮影させていただきました。


じゃがりこバケツに入ってる土で、

じゃがいも栽培をするキット。


↓アマゾンへはこちらから。
 

ハンズでは、少し値下げしていました。


「ぽろしり」という種芋も一緒に購入。

これはカルビーのポテトチップスに使われている品種だそうです。



バケツの中はというと、

水で戻る土(固形です)、肥料の入った土、

そして固めてある土を水で戻す用のビニル袋の3点。



こうやってセッテイングしました。




成長の途中経過は

おいおいご報告できたらと思います。

うまく収穫できたら、ポテトチップスにしたいと思います(笑)。



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コメント (6)
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