(↑ル・ポール・ロマンティーク、徐々に花の色が見えてきました〜)
「一日一アイテムの見直し」をやってた3月、
わたしの手持ちのノートを改めて全部見直しました。
ものすごい量あるんです。
ボックス1箱分。
長年買いためたノートです。
ちなみに「測量野帳」も、
様々な表紙のものが10冊以上あり、
今回これは全部息子に行きました。
そのほかの何冊かも息子行き、
そしておしゃれで今は手に入らないようなノートも多数あるので、
それはノート好きな友人たちへのプレゼントとしてとっておきました。
ノートのお店が開けそうです。
「メルカリで売ったら」と言われますけど、
人の顔を見て、この人にってあげたいな、売りたいなと思わないと、
ちょっと手放せない。
その一箱分のノートのうち、
そのほぼ3分の1が、B6ノート、それも方眼が多いときてます。
最近は、実際使うノートのサイズがA4とでかくなってきてて、
B6サイズの出番がなくなってきてるから、
さらに今は買っちゃいけない・・・と心の中ではセーブがかかってたわけですが・・・。
この前、このブログに遊びに来てくださってる龍さんが、
寄せてくださった情報が魅惑的でした。
オタクのまんじゅう顔、やっぱり飛びつきました〜〜。
ま、コレクターということでネ。
NOLTYノート B6 方眼 3.5mm
「70年の歴史を持つ手帳ブランドNOLTYが、独自に開発した手帳専用用紙。
適度な厚さでページがめくりやすく、
強さとコシを兼ね備えています。
どんな筆記用具でも心地よい書き味を目指しました。」
と帯にはかかれています。
明日を変えるのは一冊のノートかもしれない
ええ言葉やないですか〜。
うん、そうそう。
この言葉だけでも思わず買っちゃう。
うん、NOLTYは鉄壁でしょ。
このノートは、手帳用のノートとされてますが、
かなりしっかりしたノートです。
表紙もスッキリしてて、主張せずの色合い。
2色あるので、わたしは今回こちらの色に。
淡いクリーム色の中紙。
3.5mm方眼。
厚みも結構あるんです。
もともとナンバーが打ってあるので、使いやすいと思います。
全部で176ページあります。
わたし、今、「+αノート」としてラコニックのノートを使ってますが、
来年はこのノートに乗り換えるかもと思いました。
NOLTYでは、
かつてこんなノートも買っていました。
NOLTY TOOLS B6 note
最初、龍さんからご紹介いただいた時、
これと混同してました。
こちらは本当にちょい足しのノート。
46ページと薄いですが、糸綴じ製本で、
こちらもちゃんとページの番号が打ってあります。
中紙も、
最初にご紹介したノートに比べてやや薄く、
紙の色が、さらにクリーム色です。
手帳の後ろにちょっと挟んで、メモノートとして使うなら、NOLTY TOOLS。
別冊として、しっかり書き込みたいと思えば、
今回ご紹介したNOLTY notebookかなと思いました。
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仕事でB6の情報カードを使ってるので、一緒に使うのはB6ノートなんです。
今はメモ用にB5の大学ノートを半切したものを使ってるのですが、手帳用に日付が入れられるものが欲しいなぁと思ってます。
まんじゅう顔さんのブログを最初からコツコツ読んでいって参考にさせていただいてます。
新情報の紹介たのしみにしてますね!
龍さんはなるほど、お仕事でB6情報カードをお使いなのですね。
お仕事の内容によって、使いやすいサイズや形がありますね。
このご紹介いただいたノートは、よくできています。
きちんとページ番号もあるし、紙もいいし。
来年はわたし、「+α生活ノート」としてこれを使おうと決めました。
わたしはB6の方眼が好きで、これまで色々集めてきました。
よかったらカテゴリーからご覧くださいね。
そしてこれからも色々な情報をおしらせください。
よろしくお願いいたします。
私の場合,
結局のところこういうのが一番飽きがこなくて持ち続ける気がします☆彡
そうそう,と~へい先生が,罫線ノートより方眼ノートの方が賢くなるって言っていた気がします。本当かな?!
スッキリしてて、自己主張しない表紙、これが一番ですね。
と〜へい先生のおっしゃったこと、実はそういう名前の本も出てましてね。
本当か本当でないかは定かではないけど、方眼ノートの方が、色々な使い方ができるので、発想が広がる気がします。
私は丸善のダックノート(B6変形、7.5mm横罫)ノートに、20年近く日記を書き続けてきたのですが、ほぼ日手帳を使い始めたのをきっかけに、日記を書かなくなってしまいました。
そのうちにダックノートが廃盤になり(最近丸善の150周年記念に限定販売されたようですが)、しばらく日記のことを数年忘れていましたが、ほぼ日手帳がどんどん方眼のマス目が小さくなっていき、書きにくくて仕方がないです。ほぼ日手帳をやめて日記を再開しようかと思っています。(値段も高いし)
以前に愛用していた丸善ダックノートは手に入らなくなってしまったので、他のノートを探さなければならないのですが、良いノートが見つかりません。
かばんに入れるのに手頃なB6版で、横罫線7~8mm(できれば7.5mm)、(または方眼)
それに日記を書くのに手頃なページ数のあるノートはありませんか?コメント欄にもあるように、私も毎日かばんに入れて使用するので、飽きのこない、自己主張のないノートを探しています。良いノートはありませんか?
ダックノートは高級ノートなのでいろいろと手が込んでいるのですが、今回は手頃な値段のノートを探しています。
ダックノート、わたしは知りませんでしたが、ちょっと調べました。こんな素敵なノートがあったんですね。廃盤はすごく残念ですね。
ところで、わたしはもっぱら方眼大好き人間なので、罫線のノートはほとんどじっくり見てません。ただ、わたしも罫線幅が広くないのが好みです。方眼で7mmくらいというのは、あんまり見ませんね。だから4mm方眼で言えば、伊東屋オリジナルのジークエンス、(ページ数が結構あって、分厚いです)、マルマンのグリフィー(これは7mmの罫線のものもあるようです)、ドットでよければ、ロイヒトトゥルムB6変形(5mm)、先日ご紹介したスタロジーの365DaysNotebook(これは中紙がかなり薄いですから、逆に軽いです。5mm方眼)
などなど、わたしのブログの記事の横にある「カテゴリー」、B6方眼ノートをクリックして見ていただければ、それらのご紹介はしています。どれくらいのページ数が必要かにもよりますが、持ち運ぶとなると、ある程度軽くないといけないですよね。
わたし的には、ロイヒトトゥルムB6変形は、表紙の色の種類は結構あって、チョイスしやすいし、軽いですし、自己主張もあまりしないので、いいのではと思いますが、あくまで個人的な好みです。ただし、お値段は結構しますね・・・。
これくらいの情報で申し訳ありません。お気に入りが見つかりましたら、また是非教えてくださいね。いい出会いがありますように!
マルマンのグリフィー(7罫線)を購入しました。欲を言えば、このグリフィーが200~230枚ほどページ数があれば、ジャストで私の好みでした。
ジークエンスも悩みましたが、ちょっと表紙のカラーが自己主張が強すぎてなかなか馴染めそうにないので止めました。またロイヒトトゥルムは表紙の色がいろいろと用意されていますが、あまりにもカラフルで男性の私には派手すぎて、私の好みとは一致しませんでした。
万年筆と同様に、ノート選びも大切ですね。
丸善のダックノートは、もともと少ない社員の会社が細々と技術を受け継いでノートを作ってきた会社で、人手不足と後継者不足で閉店してしまったのが、10年ほど前のことだったでしょうか。
それまでは一澤信三郎帆布のカバンにダックノートと万年筆を突っ込んで、どこでもメモや日記を日常的に書き続けていました。
日記を書くモチベーションの一つに、「気に入ったノートとペンがある」というのは外せませんから、ダックノートの終了は私の日記の終了も仕方がなかったかもしれません。
マルマンのノート、届きまして、なかなか気に入っています。ありがとうございました。
グリフィーを購入されたんですね?
わたし、少しでもお役に立てたのでしたら、本当に嬉しいです。
でも、確かに、ノートって「帯に短し襷に長し」ってこと、よくありますね。
わたし、思い込みで三毛猫ごえさんが女性だと思い込んでました。大変失礼しました。
そうですね、男性の方にはロイヒトはちょっと派手ですね。そして中紙は、日本製に比べていまいちかなと思います。
一澤信三郎帆布カバンにダッグノートと万年筆とは、三毛猫ごえさんはなんとおしゃれな方なのでしょう。いいものを大切に使っておられるんですね。こういうの、わたしもすごく憧れます〜〜。