(↑1年の中で、一番落ち葉に苦しめられる時期。掃いても掃いてもかなめもちの葉がびっしり落ちて、掃除が大変です)
年度替りで、
スイミング教室の区分けも少し変わり、
女性ばかりの教室がなくなり、どの教室でも男女ミックスとなって、
雰囲気がガラッと変わった新年度。
「中級で頑張ったら」と勧めて下さっていたコーチが辞められてしまい、
新しいコーチで中級でレベルを上げて頑張っていくというよりは、
のんびりともう一度基本的なところから学び直したいと思ったまんじゅう顔。
初級クラスをエントリーしました。
距離はある程度泳ぎますけど、
初級ですから、
クロールや平泳ぎなどの基礎基本を復習しながらなので、
やっぱり今のわたしには一番無理がないレベルかも。
毎週週初めが重苦しく、
「頑張って行かなくっちゃ」と思ってた頃に比べ、
今は自然に気持ちがそっちに向いている。
でも泳いで帰ってくると、かなりの疲労感。
運動量はかなりあるんです。
これまで同じ施設のお教室を何回も受けてきたけれど、
コーチによって泳ぎ方の指導にかなり違いがありました。
わたし、
中学生の頃は学年女子でクロールのタイムは一番速く、
水泳を苦手だとは思ったことがなかったのです。
でもそれは短距離だったから。
お教室では、
ゆっくり長い距離を泳ぐためには、「泳ぎ方」を変えたほうがいいように勧められ、
身についていた泳ぎ方を直されて逆に泳げなくなってしまってました。
新しいことをさっとやれる瞬発力や柔軟性はもう今のわたしにはありませんから。
ところがところが・・・。
今回のコーチは、何と、
わたしが以前やっていた水のかきかたを指導されたので、びっくり。
「水をかく時、ひじを曲げないように」とのこと。
これまでのお教室では、ひじを折って体の前へ水をかき、
脇から後ろに流すように指導されてたから、
あれ??って感じ。
当然ながら、今回のやり方(わたしの元々の泳ぎ方)の方が、
わたし的にはとても楽に泳げるわけですけど、
心配になってコーチに聞いてみました。
M「これまで腕を折るように指導を受けてきたのですが・・・」
C「色々なやり方があるから、どれがいいというのでもない」
C「『これじゃないといけない』『ほかが間違い』というのが間違ってるだけ」
C「こちらの方が、水を腕と手のひらでしっかりとらえられる」と。
わたしもそう思いました。
この新しいお教室では、
最初の2回、ケノビばかりをやっていて、
これだけなの??って思ったこともありましたが、
今回のレッスンで、ようやく方向性が見えてきました。
前のコーチはスパルタだったけど、
熱心に教えてくださる方でした。
そして、今度のコーチもとってもいいじゃない!
ただ、2年半前からスイミング教室で習ったことをコツコツ書き続けていた
「スイミングノート」は、コロナ禍の中断以降、空白のまま。
お教室が再開した昨年9月からは、
かなり熱心に教えてもらったのにも関わらず、
出席するだけで必死でノートまで手が回らなかった。
学んだ内容はたくさんあったのに、
それを書き留めておく気力が残っていなかった。
後から考えたら勿体無いことをしたと思います。
でも、ちょっと気持ちに余裕が出て来たから、
またノートを再開したいと思っています。
なかなか泳ぎ方の指導内容をノートに書き残すのは難しいのですけど、
自分がわかればいいと妥協して書いていきたいと思います。
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これを,以前の思い入れのある先生にもお見せしたかったなぁと,
全然関係ない私が「ん~残念!」とジタバタしておりますw
きっとびっくりしながら喜ばれると思う!
コーチによって色々始動のスタイルは違うと思うけど,
泳ぎ方まで変わってくるとは意外です。
まんじゅう顔さんはきっととても素直な生徒さんだから,
どんなコーチでも相性がよい気がしますよ♡
コーチもそれぞれ個性的ですけど、慣れればどの方も良き師。まあ、ぼちぼちやりますね〜。ありがとうございます〜〜。
私も、全体的に苦手な「体育」の中で、「水泳」と「長距離走」だけは、「人並みに」出来たので、自信を持てた科目ですが、「水泳」で、特に競ったこともないので、「速さ」はわかりませんでした。(^^;
中学校で、そういう大会とか、あったんですか? (^.^)