手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2022年・手帳準備4】 来年の手帳、それぞれの役割分担

2021-10-26 | 2022年の手帳準備



今、

改めて手元に揃ってきた来年の手帳をしげしげと見ています。


実は、

こういう感じで、

前の年の早い時期に、

次の年に使う予定の手帳をずらっと揃えるというのが、

余裕を持って来年を見据えることができる秘訣の一つなんです。


来年も、基本この冒頭の写真の4冊。

でも、自分の中では「4冊で一つの手帳」とのくくり。


最近はスケジュール管理のアプリも充実して、

こっちの方が何かと便利と思うところもありますが、

どんなにこういうものが発展していっても、

やはりわたしみたいなタイプは、

「書いては動く、動いては書く」というのがいいみたい。


このやりとりがうまくいくと、

日々の生活に落ち着きと充実感が出てくるんですね。


ですから、

来年もこの4冊を駆使して「書くを楽しむ」1年にしたいと思っています。


その中心は、婦人之友社「主婦日記」。



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家に置いて、わたしの生活全体をマネージメントする手帳です。

わたしはこれを「生活の司令塔的存在」と呼んでいます。


この家置き手帳「主婦日記」のメモ部分が少ないのを補う存在として、

使っているのが「+α生活ノート」と名付けている以下のノート。

「主婦日記」と同じサイズ、

LACONICの「仕事計画 B6 GRID NOTEBOOK」。



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これには、

例えば、IDやパスワード、サブスク関係、年賀状関係や、自分の既往症など、

生活全般の重要な情報を書き込み、管理しています。


外に持って出て、主にスケジュールを管理するのは、

PAGEMマンスリースリム・アイダにメモ「スケジュールダイアリー」。



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「主婦日記」のマンスリー部分を取り出してスケジュール用に外で使っているという感覚 (だから「主婦日記」のマンスリーは、スケジュール用には使ってません)

「アイダにメモ」部分は、外で使うメモとして使用。


さらに、

ほぼ家置きですが、

「毎日ノート」と名前をつけ、

一日一ページの備忘録として使ってる、

ニトムズ・スタロジーの「365Days Note book」。



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サイズが色々ありますが、わたしのはその中のA6(方眼)サイズです。
 


4冊を重ねてみますと・・・・。

サイズの感じがわかりますでしょ。






この4冊、以上にご紹介したように、

今のところわたしの生活では、

領域が被ることなく、うまく役割分担ができていて、

それぞれの立場でわたしの生活を支えてくれていると感じてます。


それぞれの手帳やノートの詳しい使い方については、

今後ブログで少しずつご紹介していければなと思っています。




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え、またGo Toやるの??!

2021-10-25 | 手帳・雑感




新型コロナの新規感染者がかなり少なくなってきている今日この頃。

今後どういうふうに推移していくのか、

まだまだ予断を許さない状況ではあっても、

みなさん、一応にホッとされてることでしょう。


わたしも、頭の上に乗っかっていた重苦しい空気が少し失くなり、

秋のいい気候のもと(ちょっと寒いけど)

背筋をピンと伸ばして歩ける、そんな気分です。



でもでも、

一つだけ、わたし的には「どうなんだろう」と思えるニュースがあります。


「Go Toも視野に」と首相が言ったらしいこと。

早速この話題がニュースに乗っかるようになったのです。


「Go To トラベル」とは、

多くの人が自粛を余儀なくされ大きな打撃を受けた日本国内の観光地や宿泊施設に対して、

国民の旅費を半額支援することで、

観光事業を活性化させるためにスタートしたキャンペーン。


昨年、感染者が減っている状態の時、早速始めたこのキャンペーン。

菅政権誕生の頃でしたかね。


その恩恵を受けて、旅行をされた方のことを責めているわけではなくて、

その時期に徐々に感染者が増えていった経験が、

今に生かされてないように思えて仕方がないのです。


政府は「Go Toは当時の感染拡大に関係がない」との見解を出してましたが、

直接の関係性がもしなかったとしても、

それを政府が表立って推進するということで、

どれほど国民の気持ちが緩んだかいうことも含めると、

関係がなかったなんで

よく言えたものだと思ってます。


今も国民の中には、

もう旅行に行きたくてウズウズ、

そういう人もたくさんいらっしゃるでしょう。

そういう人たちは規制がなくなってきたら、

Go Toキャンペーンあるなしに関わらず、行かれる人はきっと行かれる。

まずはそれでいいのでは?とわたしは思います。


旅行好きな方々が少しずつ少しずつ旅行を開始されて、

そこでどうもなければ、

さらに人が増えていく、今はそんな時期でいいのでは。


徐々に徐々に観光地に人が増えていく、

そういう少しずつ少しずつの中で、

ウイズコロナの日々が繋がっていくと思うのです。


Go Toを再開するというのは、

国民全体に一気に「旅行に行け〜〜」って言ってるようなものですからね。


コロナ禍で打撃を受けたのは、観光業界だけではないはず。

もちろん打撃を受けた業種への一刻も早いサポートが大事ということであれば、

別の方法でお金を分配するとか、

Go Toをするとしても、

もう少し目処が立った段階でされたらいいのにと思います。

とにかくこっち関係のフットワークが軽くて動きが早すぎる。


感染対策・ワクチン接種に関しては後手後手に回っていたのにね。


結局はわたしたち国民のためというよりは、

観光事業の活性化のための施策なのかな。



経済的な回復は今後の日本にとって大事なことであることは確かです。

でも、

どうして政府がGoToにお金をことさらに投入するのか、

わたし的にはよくわからないです。

もちろん今はまだ検討の段階ということですから、

今すぐということではないでしょうけど、

このままだと冬には再開か?という感じです。



わたしたちの周りでも、

「気兼ねなく旅行に行けたらいいね」という話はよく出ています。


大小いろんな種類の旅行にいくというのは、

今のわたしたちのウイッシュリストのトップに上がってくることなのかもしれません。

旅行は、ささやかな日常、平和な日々の象徴のようなもの。


でも、

いくら巷が「Go Toトラベル」と言っても、

感染者が増えていくような環境だと職種によっては旅行は控えなければならない人も多いはずだし、

中には不本意ながらこっそり行っちゃうような人もいるはず。


コロナさえしっかり落ち着けば、

そして、その落ち着いた状況が続いていけば、

自然に人々は観光地に戻ってきます。


そこに必要なのは、自他共に認める「安心感」。


とりあえずそちらへしっかりお金を投入してもらいたいなと願います。

それこそが、

結局は経済をしっかり下支えしていける状況を生み出すことになるのではと思うのですが、

どうなんでしょうね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


先日作ったりんごジャムを使い、

「簡単りんごジャムパイ」を焼きました。

パイ生地の中は、このジャムとミルクチョコレートが入ってるだけ。

『りんごのお菓子』 若山曜子著から。



これがシンプルだけどかなり美味しい。

お気軽アップルパイ、ジャムがある限り、

3時のおやつとして毎日気軽に焼けそうです。





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気温の急降下と家仕事〜「2021・主婦日記」の第43週目〜

2021-10-24 | 2021年の主婦日記






              




じんわり暑かった秋が急変し、

先週のはじめには特に冬のようになりましたね。


ダウンのコートすら着て歩きたいと思う日もあり、

クローゼット内の秋に着ることになっていたものも

すっ飛んで冬支度をしないといけなくなりました。


半袖一枚で、

ちょっとカーディガンを持ってくらいの秋がなくなっちゃった感じ。


急いでクローゼット内の衣替えを完全に行い、

夏から秋ものの洗濯やクリーニング出しもし、

まだまだ片付けてなかった扇風機も解体して掃除。

収納袋に入れて納戸へ。


週末はついでに、夫も巻き込んで

リビングの棚の中のものの大整理も。

薬箱内や自分達の使っている薬類も見直し、

かなりスッキリしました。


外回りも同様。

急な寒さで弱る花たちを

寒くないところに移動させたり、

蚊遣りブタを洗って片付けたり、

弱ってきたコリウスの後に何を植えるかを考えたり・・・。



再来週にはいよいよ11月に突入。

年末に向けて、

クリスマスカードや年賀状の準備、

クリスマスリースの仕立てなど、恒例の月毎の家仕事も待ったなし。


気持ちばかりが慌ただしくなりますけど、

とにかく一息一息しっかり吐きながら、

粛々とすべきことをこなしていきたいです。


そう、

こういう時こそ、手帳!


しっかり手帳に向き合うと、

ソワソワが軽減される、

これ、長年の経験から言えること。


手帳で先々を見通し、

俯瞰し、

先手仕事をね。

手帳の真価が発揮される時期です〜。




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母趾球を意識して歩く!

2021-10-23 | 健康・美容
(↑「ロイズチョコレート」、職場でいただいたのですが、めちゃ美味しい!!同じものをゲットしたいと思いネットで探索。でも送料がめちゃ高くて断念しました・・・。残念です!)



ノルディックウォーキング教室での出来事。

わたし、先頭を歩くコーチの次に歩いていた時、

コーチのふくらはぎに目が釘付けになりました。

鍛えられたふくらはぎ!

スリムな方ですが、「ザ・筋肉」と思われる美しい脚を持っておられます。


そこで思い切って聞いてみました。

「ノルディック以外に何か運動されてますか?」

「まあ、走るのも好きですね」とコーチ。

「いやあ、引き締まったふくらはぎされてるから、結構鍛錬されてるのかなと思いまして」というと、

「歩くときに母趾球を意識すると筋肉つきますよ〜」と。

「母趾球??」

「親指の付け根部分のことです」

「あ、そうだった!」


「わたし、足がガニ股で、歩いていると外側へ(小指方向に)足が傾く傾向があるんです〜」というと、

「それだったら、余計に母趾球を意識すると良いと思いますよ」とのこと。


確かに親指の付け根をしっかり地面につけて歩こうとすると、

足の指がちちこまらず、地面をしっかり捉えられる感じ。


内側へ内側へ意識して足を持ってこようとすると、

どうしても指がキュッと縮こまってしまうのですね。

それが解消されるので、とても気持ちがいい。


コーチ曰く

「筋肉って、年齢関係なく、訓練さえすればつくんですよ」

なるほどそうかと納得。


何ヶ月か前も一緒に歩いてるメンバーさんの後ろを歩いている時、

そのメンバーさんの腕が引き締まって筋肉質だったので、

「随分腕周りがスッキリしましたね」というと、

「実は筋トレしてたんです」と言われてましたもん。

そのかたもわたしと同じくらいの年齢だと思います。


タポンタポンの腕や脚よりも、

キュッとしまった腕や脚が綺麗ですもんね。


まあ、なかなかですけど、

まずは「母趾球を意識して歩く」を続けていきたいです。

これだけでも意識したら、散歩やウォーキングから帰ってきたときに、

達成感が随分違うような気がしました。


ちょっとしたことですけど、「気づき」って大事ですね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


一言、

『王様ランキング』第二話、泣きました〜〜。


アマゾンプライムで見たのですが、とにかく涙・涙でした。


フジテレビ、いいの作るじゃないですか〜〜。


あまりのいい出来に、

ちょっと、いや、かなり見直しちゃいました。


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りんごの日 & 40年前のお宝プレゼント!?「焼きりんごポット」

2021-10-22 | 料理


友人にまとめ買いしてもらって、

冷蔵庫に眠ってた紅玉ちゃん。


小さくて赤くて、めっちゃ可愛い。

すでに「りんごバター」、「サワークリームケーキ」を作りました。

でも、まだ冷蔵庫にたっぷりと。


今週を目処に使い切るつもりで、

お休みの日の1日を「りんごの日」と銘打ち、

朝からせっせとりんご仕事。


今年は若山曜子先生の『りんごのお菓子』(天然生活ブックス)に幾つか挑戦。

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すでに作ってる「りんごバター」を使って、

まずは「ジンジャーブレッド」を。


縦にナイフで切れ目を入れるのを忘れちゃった〜〜。

ちょっと表面が偏ってる!





家族が指をくわえて見てましたので、

まだあったかいうちに切ったため、切り方が少し雑になっちゃいました。


ちょっと生姜を多めに入れたこともあって、ぴーんと生姜の味が来る。

もう少し少なければ、ちょうど良いかな。

でも、美味しいケーキです。

とっても簡単だし。



さらに、りんご4個を「りんごジャム」に。




上白ではなく、「てんさい糖」を使ったので、色は茶色になっちゃいました。

朝のパンにつけるのは、まだ「りんごバター」が残っているので、

これはいずれ近いうちに「アップルパイ」に化ける予定。


さらに、「アイリッシュソーダブレッド」を。





これは、りんご1個を使いました。

ヨーグルトや胡桃、レーズン、クリームチーズなど、

いろんなものがたっぷり入ったパン。

発酵もなく、作り方は超簡単です。



まーさんがこのブレッドを見て、

「これを丸ごと口にくわえたくなるね〜」と。

大笑いになりましたが、よおく考えたらちょっと怖い。

今のまーさんならやりかねない(笑)。

さっさとテーブルから退去させました(笑)。


そして、

今回の真打は、「焼きリンゴ」。

こちらは午後の仕事となりました。


下の写真の「焼きりんごポット」、

実はわたしが大学生の頃に、

ドイツ人ペンパルのUrsulaが、プレゼントとして送ってくれたもの。

40年ほど前のものです。


当時、日本ではめちゃ珍しかったですけど、今でもそんなに見ませんよね〜。




今回、裏側の刻印をちょっと調べてみましたら・・・。

なんと、製造期間2年という、超お宝??




ドイツのコーヒー機器の総合メーカー「メリタ」の食器ブランド「フリースランド」のもので、

1980年から1982年に製作された「焼きリンゴポット」ということ。

フリースランドは、

1982年にメリタから独立してその後も食器製造を行ってますが、

このポットは、メリタ社製時代のアイテムだそうで、

独立までの2年間に使用されたロゴが使われてるということです。

今回調べて、かなりびっくりデス!



当時、そんなこととはつゆ知らず、

実家にはオーブンなんてないし、

その後もずっとオーブンがない生活をしたものだから、

ただ「可愛いな〜」と思いつつ持ってるだけ。

いわゆる「宝の持ち腐れ」??


結婚後、ようやくオーブンレンジを購入して、

「使えるかな〜」と思った時には、

この「りんごポット」をどこに片付けたかわからなくなってました。

引っ越しをするたびに大事に持ち回ってはいたのですが・・・。


今回、

久しぶりに戸棚奥から見つけ出し、とっても感慨深い思い。


初めてこれを使って焼きリンゴを作ってみようと思いました。

残った紅玉3つのうちの一つを使って、



芯をくりぬき、バター、レーズン、砂糖、シナモンを混ぜたものを入れ、




ポットに入れて、ただ35分焼く。




柔らかく、味もまろやかに出来上がり!

あったかい時も美味しいですけど、

冷めたところで、夫はアイスクリームとドッキングさせて食べてました。


これだったら、あっという間に後のふたつも終わりそう〜。


「りんご」「りんご」で暮れた秋らしい1日でした。



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