手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

鉛筆と家計簿

2024-09-14 | 家計
(↑夏にドイツ人の友人に誕生日プレゼントを送りましたが、
そのお礼のハガキが届きました。
喜んでくれたよう、ホッとしました〜)




ほんと、なんてないことなんですけど・・・。


半年以上経ったわたしの家計簿は、

ホワイトで消したり、

修正テープで消したり、

✖️がついていたり、

なんともスッキリ感のないものとなっています。



はい、はっきり言って

綺麗じゃない!







それはボールペンで書いているから。


同時に、書き直しが多いから。



一回でバチッと書き込めたらいいのでしょうが、

ちょっと抜けていたり、

計算違いをしてみたりと

書き直しが多いのです。

なんだかなあと思っていました。


ところが、

机まわりを片付けていて、

ちょうど手頃な鉛筆が

鉛筆立てに何本かあることに改めて気づいたまんじゅう顔。


久しぶりに鉛筆削りで削って、

それを家計簿のお供にしてみたら・・・。


これが、

いいじゃないですか〜〜〜。


消しゴムで消して書き直せるし、

鉛筆の持つ書き心地の良さも再発見。








当たり前のことなのですが、

「ボールペンしかない」と思っていた

かちんこちん頭のまんじゅう顔は、

目から鱗!



最近のわたし、

鉛筆といえば、

シャープペンシルすら使わなくなり、

ある時思い切ってだいぶ処分しました。

今となっては、

絵を描くときしか使ってません。



そのために、

どうしても4B、6B、2Bなどの

柔らかい芯の鉛筆ばかりありまして。

たった1本その中に

HBが混ざっておったのでした〜〜。


久しぶりに全部の鉛筆を鉛筆削りで削って、

揃えて立てたその先を見ていると、

ワクワクしてくるじゃあありませんか〜。








何かを書きたい、

何かを描きたい気持ちがムクムク。


創作意欲を掻き立てるものですね。


家計簿も、

鉛筆がお供になって、

途中からなのに、

新規の気持ちになり、

また書き続ける意欲が増しました。


ほんとちょっとしたことなんですがね。


ここら辺が、「たかが文具、されど文具」

と言われる所以なのかな。




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コメント (11)
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