手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その8)〜「年間収支記録表」の工夫〜

2024-09-25 | 手作り家計簿2025
(↑急に空が高くなりました。気持ち良い風が吹きます。
ちょっと前の気温と比べたら、ぐんと下がったような気がします。
本当はちょっとずつでいいのですけどね。
こんな天候だと、一駅歩いて帰ろうかって思いますよね。
仕事帰りの空、だいぶ日が短くなって、暗くなってきました。
季節は進んでますね)





「年間収支記録表」

家計簿の要のページです。



最初はお決まりのように、

家計簿の一年が終わった後の最初のページに

このスペースを作ろうと思ってました。


でも、今年の使い勝手を考えた時に、

ページの中に入れたもんだかどうだか、

ちょっと考えてしまったんです。


月ごとに、

数字を書き写す作業は結構面倒。


月のページを開いて確認し、

数字を覚えておいて、

こちらのページを開けて書き込んでいく・・・。


何だか忙しないし、

間違いそう。



そこで、便利な方法を考えてみました。


一つ目に考えたのは、

家計簿から引っ張り出せるような長さにしておき、

それをいくつかに畳み込み、

収納する方法。




(白く見えてる紙部分はA4サイズで、
そこに「年間収支記録表」を書くことになります)








そうしておくと、

どこのページからでも

アクセスしやすいメリットがあります。


ただし、

ロイヒトが分厚いので、

広げた時に、

特に1,2月あたりは机との間に段差があって、

書き込みしにくいかも。


それでこれは却下。



もう一つの方法は、

そのページだけ別紙にして、

家計簿に挟んでおくという方法。

紙のサイズをロイヒトよりも小さめにしておかないと、

挟んでいる間にきっとボロボロになってしまうという難点が。

でも、

別紙なので、該当月のページをあけておいて、

並べて書き込むことができるので、

とても便利。

また、

いずれ家計簿本体は処分することになっても、

このページだけを保存しておけばいいし。




そこで実際に作ってみました。











別紙として使う紙は、

家に常備している

Project Paper A3(オキナ株式会社)。


 



この5mm方眼を半分にし、A4サイズに。

さらにそれのまわりを1cm位ずつカット。

見開きA4ページよりも少し小さい紙にしました。

そこに「年間収支記録表」を書き込みました。




↓ロイヒトの開いたページにのせていますが、少し小さめでしょう?






どこに挟んでいるかがわかりやすいように、

家にあったインデックスをつけました。












挟んでも出てきません。

でも、インデックスがついてるので、

どこにあるかはすぐにわかります。












こうやって、該当月のページを開きながら、

書き込むことができます。












Project Paperの紙質はかなりしっかりしてますが、

回数触っていると、だんだんまわりが痛んできそうなので、

裏側にマステを貼りました。

これでかなりしっかりしました。











これが別紙となった、

「2025年 年間収支記録表」です。










「項目」部分は、

月の収支表と少し違うところもあります。

「自動車費」を別に取りました。

月の方も空きスペースにこれを入れようと思います・


また、

サブスクも増える可能性がないとは言えないので、

こちらにはスペースを一つ増やしました。


作りながら微調整です。





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