JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
大月駅停車中534M 長野総合車両センター211系N308編成+N325編成
大月駅からは534Mで引き返すことにしました。この列車も1000番代の運用で中線着発。把握していなかった前は、国鉄時代に登場の3000番代N308編成と分かり、露出オーバー気味の1/100秒でLEDを入れました。わずかな影がスカートと足回りに出ているのがもったいない一枚です。大月駅停車中の534M、長野総合車両センターの211系N308編成+N325編成クモハ211ー3016以下6連です。1000番代のみでも121通りの組み合わせができる3両編成を2編成併結の列車、1000番代と3000番代を合わせて単純計算すると1296通りまで激増して興味は尽きません。
大月駅進入中531M 長野総合車両センター211系N305編成+N319編成
わざわざ大月駅まで行った一番の目的が531Mの撮影でした。前は3000番代ラストナンバーN305編成。朝から晴天で高尾駅では広角で撮って歪み、相模湖駅では側面の光りが避けられず、中線の大月駅なら順光かつ余裕を持って撮れるのではとの目論見。しかし実際に撮ってみると、進入時は側面は帯の色が出る半面、正面が暗いく、停車中に列車番号を入れて撮った写真は写りが悪すぎました。とは言いつつも高尾駅や相模湖駅で撮るより全体的に良かったかと思います。大月駅進入中の531M、長野総合車両センターの211系N305編成+N319編成クハ210ー3062以下6連です。
大月駅発車の2107M 松本車両センターE353系S207編成「富士回遊7号」
「かいじ7号」に続いて付属編成の「富士回遊7号」が河口湖へと向かいます。12両編成の「あずさ」を相模湖駅で撮る時のとは違い3両編成で完結。電気連結器付きのクモハE352の姿も目を引きます。側面の色の悪さと、工事用囲いが先頭車両にもろに写り込んだのが残念でした。大月駅発車の2107M、松本車両センターのE353系S207編成クモハE352-7以下3連「富士回遊7号」です。
大月駅発車の3107M 松本車両センターE353系S105編成「かいじ7号」
大月駅に到着し「かいじ7号」と「富士回遊7号」の発車場面を撮ることにしました。先に発車は基本編成の「かいじ9号」。側面逆光に工事用の囲いが写り込む写真となりました。後方に「富士回遊7号」のLEDが見えるのが、2列車併結ならではです。大月駅発車の3107M、松本車両センターのE353系S105編成クハE352-5以下9連「かいじ7号」です。