JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
大月駅停車中432M 長野総合車両センター211系N609編成
1454Mが発車してまもなく中線には2000番代のN609編成が432Mで到着しました。撮影後に乗車して戻ってきました。突拍子もない機会に撮れる不思議な縁を感じます。大月駅停車中の432M、長野総合車両センターの211系N609編成クハ211-2011以下6連です。二日、大月駅まで行ったのに富士急行の車両は1枚もありません。田窓や元八高線3000番代の205系、元JR東海の371系などを見かけたのですが、あまりにも派手な塗装や変わった姿に撮影意欲が湧かずに終わりました。
大月駅停車中1454M 長野総合車両センター211系N308編成+N325編成
河口湖発のN325編成と大月駅電留線出区のN308編成が連結されて、6両編成の1454Mの編成ができあがりました。フロントガラスにもやもや感がありますが、列車番号も極端な露出オーバーにならずに写っています。大月駅停車中の1454M、長野総合車両センターの211系N308編成+N325編成クモハ211-3016以下6連です。2~3年撮れないこともある3000番代の中でも、国鉄時代に製造された編成は貴重。明日の528Mも同じ編成でしょうが、列車番号入りで撮るのは不可能かと思われこだわりました。
大月駅進入中1454M 長野総合車両センター211系N325編成
河口湖からやって来た1454Mです。ホーム上の方を写してしまいカットしました。115系当時のような、ジャンパ栓を手作業でつなぐこともなく、前のN308編成に連結されました。大月駅進入中の1454M、長野総合車両センターの211系N325編成クモハ211-1009以下3連です。
大月駅構内入れ換え中長野総合車両センター211系N308編成
昨日に続いて大月駅に行ったのは、やはりN308編成が撮れるからでした。昨日の534Mから今日は1454M前になり、電留線から出区するシーンも撮れます。11時半過ぎに引き上げ線から中線に据え付け。車体自体が影を作ってしまいスカートや足回りはすっきりしなかったのは想定外も、FRP部分は約33年走り続けているようには見えません。大月駅構内入れ換え中の長野総合車両センターN308編成クハ210-3016以下3連です。
大月駅進入中536M 長野総合車両センター211系N606編成
かなり変わったアングルで撮ったN606編成です。上り本線の列車は、急勾配を急カーブで上り、さらにホーム手前で緩い曲線を通過。お面のようでいて、6両目まで見ることができます。大月駅進入中の536M、長野総合車両センターの211系N606編成クハ211-6以下6連です。ジャンパ栓受けなどにチョークでチェックした印があり、長野総合車両センターに戻った編成が再び運用に入る列車かも知れません。
大月駅進入中534M 長野総合車両センター211系N321編成+N326編成
531Mが発車して、入れ替わるように同じく1000番代の534Mが中線に来ます。木の板が敷き詰められ、大月駅も工事の真っ最中のようです。先頭に影がかからないか微妙な影の伸び方、結局はかかってしまいました。大月駅進入中の534M、長野総合車両センターの211系N321編成+N326編成クモハ211-1005以下6連です。
大月駅進入中531M 長野総合車両センター211系N323編成+N324編成
531Mは、連日の大月駅進入場面です。前の暗さはどうしようもなく列車番号も写りませんが、頭でっかちにならず横の帯が光って潰れずに見えるのがメリットです。大月駅進入中の531M、長野総合車両センターの211系N323編成+N324編成クハ210ー1007以下6連です。
大月駅発車の2107M 松本車両センターE353系S204編成「富士回遊7号」
昨日と同様に分割後の「かいじ7号」を先に撮ったものの、囲いが気になり後が切れてしまうミス。「富士回遊7号」は広角気味にして囲いがロゴにかからない位置に写っています。大月駅発車の2107M、松本車両センターのE353系S204編成クモハE352ー4以下3連「富士回遊7号」です。側面逆光で色は好くありませんが、高運転台の車両3両編成は意外に迫力があります。
大月駅進入中3107M+2107M 松本車両センターE353系S109編成「かいじ7号」+S204編成「富士回遊7号」
工臨を撮ってから時間が無く、N605編成の529Mの写真は切れてしまいました。そのまま乗車して大月駅に到着。12両編成の「かいじ7号」と「富士回遊7号」を撮ってみると、手前に影があって、かなりズームアップが必要。昔の大月駅とは、だいぶ勝手が違い12両は入り切りません。大月駅進入中の3107M+2107M、松本車両センターのE353系S109編成「あずさ7号」+S204編成「富士回遊7号」クハE352-9以下12連です。
相模湖駅発車の工9476列車 高崎車両センター高崎支所EF64 1052号機+返空チキの工臨
以前と変わらず7時前には目が覚め。朝方は4~5℃、日中になると20℃まで気温が上がり気温差が大きいのですが体調も大丈夫です。今日も大月駅に行くことにして駅に着くと上り1番線にEF64 1052号機が停まっていました。返空チキを牽いており、発車時に撮った写真です。相模湖駅発車の工9476列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 1052号機+返空チキ5316+チキ5221+チキ5218+チキ5304+チキ5220+チキ5303の工臨です。ダイヤ改正にまたがった返空も時間は変わらないようです。後から調べると東神奈川工臨ロンチキの返空もあった模様。「ぶどう色」だけでも予想外で撮れたのはラッキーでした。