JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N336編成+N322編成
434Mで高尾駅へ行った編成は、30分ほどで1459Mとして戻って来ます。大月方は、前週の金曜日にも1459Mの運用に就いていた3000番代N336編成、後は1000番代N322編成のままでした。雨のため、車体にかかる影とシャッタースピードにヤキモキせずに撮れました。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N336編成+N322編成クハ210-3046以下6連です。1000番代と3000番代の運用で、相互に入れ替わりが頻繁にあると複雑そうにです。
相模湖駅停車中439M 長野総合車両センター211系N609編成
雨が降っていなかった四方津駅から434Mに乗車して相模湖駅へ戻ると、それほど距離は離れていないにもかかわらず雨脚が強まっていました。1459Mを待つ間、先に来た439Mを撮影。今日撮った唯一の6両固定編成はN609編成となりました。相模湖駅停車中の439M、長野総合車両センターの211系N609編成クハ210-2011以下6連です。
四方津駅停車中434M 長野総合車両センター211系N322編成+N336編成
434Mは四方津駅中線で停車時間があり、列車番号が見えるクモハ211が撮れそうに思われ向かうことに決めました。大月駅まで行くより、時間と運賃が半分で済むのも利点です。3000番代のクモハ211が先頭のつもりで待っていると、フロントガラス上が「灰色」の前面がトンネルから出てきて3000番代らしからぬ雰囲気。停車後に撮影しながら確かめると1000番代のN322編成でした。1000番代の運用に3000番代が入るのと同じように、3000番代の運用に1000番代が充当されることもあるようです。400番代の列車番号に、連結器カバー付きの1000番代クモハ211が非常に珍しく感じられました。四方津駅停車中の434M、長野総合車両センターの211系N322編成+N336編成クモハ211ー1006以下6連です。四方津駅での撮影は、115系C1編成を撮っていた4年半ほど前以来でした。
相模湖駅進入中80列車 高崎機関区EH200-8号機+返空タキの貨物列車
午後は四方津駅に行ってみることにしました。1457M乗車前に来た貨物の80列車を撮影。あいにく小雨が降り出していましたが、その分、影はどこにもかかりません。相模湖駅進入中の80列車、高崎機関区のEH200-8号機+返空タキ12両の貨物列車です。まだ「JRF」のサービスマークを付けた8号機、全検の時期によっては、年内に塗装が変わる可能性もありそうです。跨線橋付近まで前出しで停車しても、もはや「富士回遊93号」の撮影に困ることは無くなりました。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系N321編成+N327編成
「花冷え」、「花曇り」の言葉がふさわしい一日でした。午前中、定時薬をもらいに行く前に531Mのみ撮って行くことにしました。前面が「灰色」をしたN321編成とラストナンバーの1000番代6両編成。雲が厚くLEDを写しても、フロントガラスや横は大崩れしていません。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N321編成+N327編成クハ210-1005以下6連です。