JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N336編成+N316編成
昼頃から晴れ間が広がり、強風も吹き出す天気。3000番代の運用と分かった1459Mを撮影に三度、駅へ向かいました。ちょうど雲が太陽にかかり、列車番号を写し込んでも露出オーバーの妙な写りにはならずに済みました。前は「普通」幕表示に連結器カバー付きのN336編成、後は検査出場から間もないN316編成という平成生まれの3000番代6両でした。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N336編成+N316編成クハ210ー3046以下6連です。これまで、3000番代は1000番代の運用に入る時のみ撮れていました。3000番代前後のみだけでも625パターン作れるとなると、ますます注目したくなる運用です。
相模湖駅停車中535M 長野総合車両センター211系N307編成+N301編成
一昨日の東京都では、外出自粛要請後、買い出しが殺到したスーパーもあったとのこと。買占めに至らない程度で必要な物は昨日中に揃え、小物を買いに車で往復してから、535Mを撮影のため再入場です。昨日の526Mは、前が1000番代のトップナンバー、後が編成番号不明ながらロングシートから3000番代であるのは推測できていました。同じ編成の逆となる535M、前になった3000番代はフロントガラス上が「灰白色」、昭和生まれのN307編成.と分かり、連結器カバー付きの個性的な姿を1/100秒で撮っても大丈夫な好条件で撮影完了。相模湖駅停車中の535M、長野総合車両センターの211系N307編成+N317編成クハ210ー3013以下6連です。相性が良いのか、このコンビは年末から年始にかけても見られました。
相模湖駅停車中424M 長野総合車両センタ-211系N610編成
平日ダイヤで中線に到着した424MのN610編成です。6両固定編成では、検査時に塗装直しを終えたばかりのN602編成を除けば、遠くに見えても前面の整った様子でN608編成かN610編成ではないかと察しがつきます。相模湖駅停車中の424M、長野総合車両センターの211系N610編成クハ211-2013以下6連です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系N327編成+N320編成
東京都に続いて神奈川県も、知事から今週末は不要不急の外出を避けるようにとの要請が昨日出されました。下衆の勘繰りかも知れませんが、「オリンピック・パラリンピック」の延期が決まってから、にわかに東京都内での爆発的感染が取り沙汰されるようになったような感も否めません。連日、都内へ撮影に出かけていましたが、今日は相模湖駅での撮影のみです。まずは531Mから。天気は下り坂で曇っている時間も長く、1000番代ラストナンバーを前にした1000番代の6両編成が、久しぶりに写り込みや横の光りも弱めで撮れました。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N327編成+N320編成クハ210ー1011以下6連です。