走行距離が12万キロを超えたmy Harley、時々、エンジンの下部からチャラチャラと音が聞こえるようになってきました。[E:bearing]
最初は、ほとんど気にもならない位の音だったのだけれど、メカニックさんに指摘されてから、「あぁ、なるほど」と。
指摘されてから3ヶ月、音も、だんだんと大きくなってきているような(気のせいだけでもないよなぁ)[E:shock]
どうも、プライマリーチェーンにテンションをかけているアジャスターのスリッパ部分が擦り切れてきて、チェーンが若干暴れているんでしょうとの事。
ホンダやヤマハのカムチェーンを調整するオートテンショナーの構造と、ハーレーのプライマリーチェーンのアジャスター部分の基本構造は違うのかなぁ?
知り合いのMさんのウルトラも10万キロを超えているのだけど、プライマリーカバーを開けてみたら、スリッパがすり切れる寸前まで摩耗していたようです。
ま、合成樹脂製品ですからね。 摩耗もしかたないけど。
パーツの注文は終わっていて、スリッパは納入されたけど、ガスケット類がまだ入ってこないとの事でした。
さて、残りのパーツは、いつ頃入荷することやら。 福井までには、仕上げたいけどなぁ。