LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

87歳!、大型バイクで疾走 今夜MBCで。

2012-09-20 13:37:59 | 日記・エッセイ・コラム

大正13年(1925年)生まれの”うちぱぱ”、今年は87才なんですね。Uchipapa1 [E:happy01]

ローカルの南日本放送(MBC-TV ニューズナウ)で,元気なお年寄りを取材した「きばっちょいもす」というコーナーがあります。 (きばちょいもす:頑張っておりますの意)

第③回は、知り合いの永野さんが立ち上げた、芸能集団「絆」が取り上げられていましたが、④回めの今日は「④きばっちょいもす。 大型バイクの87才」のタイトル。Uchipapa2

番組中では、「ハーレーで快走!87才ライダー」となってました。 

うちパパは、86才でアメリカ西部ツーリングをやってしまうのだから、素晴らしい。 ロスを出発して、ザイオンのマウントカーメルハイウェイやグランドキャニオン、ルート66を走ってロスに戻る、4日間2200kmのツーリング。

今年のアメリカツーリングでは、うちパパにもらった資料が活躍しましたが、中でもAAA(日本のJAFのような自動車連盟)の地図が、コースプランニングに役にたちました。

私たちのアメリカグランドサークルツーリングでは、一部コースが重なっていますが、5日間2400kmのツーリングだったので、1日あたりの距離では、負けてますねぇ。 うちパパの元気なこと。

93年式のヘリティジ・ソフティル・クラシック FLSTCに乗る、私たちの尊敬する現役ばりばりのライダーです。Uchipapa3

見ました[E:heart04]。 録画もして、繰り返し見ました。[E:happy01] ほんとにうちパパ、格好良かったですね。[E:good]

ハンドルに”りらっくま”が、付けられていました。 気づきました?

お孫さんからのプレゼントかな?


ヘルメット

2012-09-20 10:05:55 | ディツーリング

バイク用のヘルメット、メーカーでは、大きな衝撃を受けていなくても3年くらいで交換するようにすすめているけど。

国内有名ブランドのAraiやSHOEIなどのヘルメットだと、3年で交換するにはもったいないような気になります。 一年に換算すると、1諭吉~1.2諭吉/年くらいになるので、コストパフォーマンスが低すぎ。

前はよく使っていた、SHOEI J-FORCEシリーズなどのジェットヘルメットでも、30k円を超えますから。

だけどねぇ。 一番大切なライディングギヤだし、ヘルメットの衝撃を吸収する緩衝材として使われている発砲スチロール製の衝撃吸収ライナーが時間と共に劣化していくんだよ!と説明されるとねぇ。

で、このところ、アライやショウエイではなくて、ヤマハZENITHのYJ5-IIを使っています。

Zenithyj5bl これなら、価格的にもアライやショウエイの半額程度だし、使い勝手も悪くないし、SG規格もクリヤしているし。

今、使っているヘルメットも、そろそろ3年経つんですね。

それに、アメリカツーリングのときに、ハンドルにかけておいたヘルメットを落っことして、頭頂部を真下にして地面にコーンと激突させたし。[E:crying]

シールドも、だいぶ細かい傷が増えてきたことだし、やっぱり換え時・・・・でしょう。

ヘルメットが新しくなるたびに、アマチュア無線のマイクを取り付けなおすのが面倒ですけどね。 ブルートゥスにすれば、問題解決なんだけどなぁ。 

無線のヘルメットなのに、有線でつながっているんです。[E:coldsweats01]