久しぶりにその勇姿を見た、カワサキのフラッグシップマシンKZ1300。
オーナーは、ほんとうに綺麗にして乗っていました。
まだ若い方だったので、子供の頃に憬れていたバイクを手に入れたのかも知れませんね。
水冷並列6気筒DOHC 120馬力のエンジンを搭載したマシンは、318kgの巨体を0~400m11.7秒 最高速225kmまで音もなく引っ張った。と当時の雑誌には書かれています。 今でも大切に乗られているバイクを見ると、いいなぁと思ってしまいますね。
当時のホンダのバイクにCBX1000があったのだけど、ほとんど走っている姿を見ません。
オーナーは、大切に室内保管をしているのかもしれません。
そのころ乗っていたバイクは、XS650spというバイクでした。
憬れのバイクはトライアンフのボンネビルだったのですが、このバイクとの共通点はバーチカルツインエンジンだけ。[E:coldsweats01]