昨日はクリスマスイブで、私のうちでもケーキなどを食べました。 うちの宗派は、れっきとした浄土真宗なんですけどね。(汗)
寒いのでバイクに乗る気分にもなれません。(年ですよねぇ。 涙) で、本とテレビがお友達になっています。 でも、地デジ電波の電界強度が弱くて、画面が乱れることが多いんですよねぇ。[E:pout]
『クリスマス・キャロル』(A Christmas Carol)は、ディケンズの小説ですが、誰もが知っているように、クリスマスイブの夜に起こる超自然的な体験を元に、守銭奴の主人公スクルージが改心していくという物語。
これまでにも、何作もの映画が作られてきましたが、一等好きなのは、ミュージカル仕立ての奴で、その中でも「サンキュー ベリー マッチ」は最高。[E:happy01]http://www.youtube.com/watch?v=q_n-cf5YPHQ
1843年に出版された作品で、小学生の頃読んだ覚えがありますが、それが今でも愛読されているのですから、良い作品はすごいですね。
小学校の頃読んだこども世界名作童話に、「ああ無情」という本がありました。
アン・ルイスの歌じゃないですよ。[E:smile]
元になったのは、1862年に出版されたビクトル・ユーゴーの小説、「レ・ミゼラブル」で、ちょうど今、ミュージカル映画になって公開されています。
ヒュー・ジャックマンやラッセル・クロウなどの名優が出演しているのですが、「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイが、コゼットの母親ファンティーヌ役。
これも、ぜひ見てみたいですねぇ。