15年前の2009年にヤンキースが優勝した時の興奮が再現するかもしれない。
リーグ優勝争いの最中だからどうなるかわからないが勢いから見ると表題の通り名門同士の戦いになりそうだ。
ナ・リーグのホームランキング大谷翔平とア・リーグのホームランキングのアーロン・ジャッジのどちらに軍配が上がるかも興味深い。
〈もちろん僕は大谷翔平ノリだが〉
ヤンキースが最後にワールドチャンピオンとなった15年前、松井秀喜さんがホームランを打ってフィリーズとの闘いに決着をつけた。
たまたま娘がニューヨークの大学に留学していてヤンキースの優勝記念の野球帽を送ってくれた。
ずっと愛用していたが、今回あらためて調べてみると帽子のツバに26回目の表示、帽子の正面にはヤンキースのロゴとワールドチャンピオンの文字が刺繍してある。
そして右横には1923年から2000年までの26回の歴史が刻まれている。
今まで気づかなかったが26の数字にはそうした意味があったのだ。
だから松井さんがワールドチャンピオンになった2009年は27回目で、以後常勝ヤンキースといえども2024年の今年までチャンスすらなかったのだ。
〈帽子作成業者は27回目を入れる暇もなく過去の26回を刺繍して待っていたようだ。それでないと即発売できない〉
まだナ・リーグもア・リーグも決着がついてない中で早とちりになるかもしれないが、気がせくのでコラムにしてしまった。
はずれたら坊主になって詫びるしかないが・・、ハハ誰も見たくないって?
〈おわり〉
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