さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

東京都水道歴史館

2025年02月02日 | 関東甲信越


御茶ノ水にある東京水道歴史館なるマイナーな博物館にやってきました。
米国人に嫁いでロスア~ジェルスに暮らしている後輩(美女!)が里帰りしたので、
久しぶりに東京でお会いしたのです。いつものホテルは1泊数万円という途方もない
値上がりをしたのに飽きれ、こちら御茶ノ水のも少しリーズナブルなホテルに滞在
することにしたので、待ち合わせ場所をマップで見たらコレが目に入ったという
わけなのです。博物館で人妻とデヱト!(`・ω・´)ゞ


江戸時代には街の住民が爆発的に増えたので、生活用水を整備する必要があり、
このような水道管を地下に埋めたんだとさ。銭形平次が泥棒をおっかけて走っている
とき、暴れん坊将軍がお忍びで蕎麦屋に行くとき、その下には水が通っていたのかあ!


水回りに使われていた品々が展示されていました。


「お前がデヱトなんて嘘つけ!」と思った方々、ホレ、左上のガラスに仲よさげに
写っちゃってるでしょ(^益^)b


生活には水は欠かせない、とw そういえば先月に三陸で震災の話を聞いたとき、
「生活用水が困った」とおっしゃっていました。普段気がつかないけれど、
そうだよなぁ~と水の大切さに気がついたのでした。


掘り起こされた昔の水道管。


「水道局」みたいなのがあって専門家が活躍していたのでしょうね。


御茶ノ水から上野の不忍池までお散歩。


動物園が見たいというので、久しぶりに入ってみました。ガイコツ人の多いこと!
夕方になってくると寒いせいか?キリンさん、ゾウさん、ゴリラ君たちはみんな
引っ込んでしまっててほとんど見られない。寒くても元気に外にいるのは
北極熊。確かになあ、と思ったのでした。


さてお食事タイム。何がメインディッシュに出てくるでしょうか~^^













「伊豆栄」のうなぎでした(^益^)w しかしこの店だけでなく、どこもうなぎは
小さくなって、お重びっしりじゃなくなって、なんかご飯が見えるようになって
しまったと感じるのは私だけでしょうか。なんだか世の中で首相ひとりしか使って
いないアベノマスクを連想させるぢゃないか。思い出せば、去年でも諏訪湖のうなぎ、
四万十川のうなぎも、なんか「小さくなってないか~(;´・ω・)」と思ったゾw


そしてデヱトですから!バーに繰り出してロウまんちっくな夜はふけていくのでした。