ワゴン車は砂漠を爆走し、人々が何千年もの間、何日も何日も苦労して歩いた
交易の道を、一気にオアシス都市、敦煌に到着してしまいました。
敦煌のお宿は、チェングォのウルムチの友人が勧めてくれたところだそうですが、
にゃんとユース・ホステル!シェラトンから夜行列車を経て、な~ん~と~~w
ご覧下さい。便器にくっつくようなところに立ってシャワ~w(゜゜)w
右側のカーテンの横がベッド。ここ、ドアがないのでトイレを使うときは
さすがに片方が外に出なければ^^;
でもまあ清潔だし、水は出るし、チェングォとふたりだし、いい経験です^^;
世界中からバックパックでやってくる若者が滞在しています。ロビーはそんな
若者たちがくつろいで談笑しています。
そして屋上。テントに泊る人たちもいる。ここの利用料金は100円くらいだそうで。
しかし日中の日射しは恐ろしく厳しいので、朝になると出て行かなければなり
ません。洗濯物が干してあります。テキトーにひっかけてあるだけなので、
けっこう下に落ちています。女性の下着も沢山あります…w
そこからの景色はこんな感じです。夜には星空が楽しめそう(^益^)b
昨夜は列車泊だったので、昼飯は少し豪華にやりました~。