さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

油津の街歩き

2024年12月07日 | 九州シリーズ


油津に到着し、まずは駅前にある宿で荷物を置いて街歩きスタート。それにしても
昭和感たっぷりでしょ。「サンライズ」というよりも「サンセット」ではないか。


それにしても駅前は寂れている。列車が滅多に来ない駅ってのはまわりが寂しい
ものですw


昼飯でも食べようと検索したレストランは「営業中」のはずなのに閉まっておった。
そもそも開いている店がほとんどなっしん。


繁華街に向かって歩いて行くと、スナックの看板はそれなりにある。


夜は灯りがともるのか?


イケてる店はあるのだが。だいたい日本中、港町ってのはこんなふうに賑わってた
時代の名残だけが朽ち果てているからなあ。。。


むむ、シャッター商店街は雨漏りか?


どっち向いても見事に無人だーw


まず観光案内所に行ってマップを手に入れた。案内所のすぐ裏に見所のひとつ、
「夢見橋」がありました。係員さんが親切に「この案内所を突っ切って裏から出れば
近いですよ。帰りはここを通って下さい」と言ってくれました^^


こちらの樹齢120年の飫肥杉を使い、釘を一本も使わない木組みの橋。屋根があって
雨にあたらないから、自転車に乗った少年二人がここで遊んでいました。
すれ違うときに、少年ははにかみながら「こんにちは~♪」と挨拶してくれるので、
ニッコリ「おう~♪」と返す(^益^)w きちんと言い返すべきだったな。。。


椅子もあるのに、少年たちは下に寝っ転がったりしていました^^;


杉村金物本店。日向で木造3階建ての資料館を見たとき、係員さんが「木造3階建ては
珍しくて、宮崎には他にもうひとつしかないんですよ」と言っていたのがコレ。
見ていてホレボレ♪


奥にとっても大きいんだな!


そのすぐ裏には「赤レンガ館」。


大正11年頃に建てられた倉庫。道路が狭いから全体像が写せませんーw


登録文化財だって。内部は観光客用の施設になっていました。


おお、昔の写真が展示されていました。


マグロがこんなに獲れていたとこもあったとー。



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