カブに乗っていると、フロントホイールの振れが気になります。
普段はあまり感じないのですがツーリングで長い時間乗ると疲れてしまします。
よく考えると、カブ程度のホイールはバランス調整しないんですよね
でも、明らかに重量バランスが乱れるバルブ部分がホイールに付いています
バルブ部分のゴムに亀裂が入ったチューブから
バルブ部分を切り取って重量を測ってみると この状態で11~12g程度
虫とナットを加えると15g程度でしょうか?
15gといえば、タイヤのバランスで考えるとかなり大きいので
バルブの反対側に錘を付けて試してみることにしますが
バイクのタイヤ用として売っている錘だと結構な値段なので
釣り用の錘を買ってきました。
釣りの錘の単位 1号=3.75gということなので 4号=15gです
これが12個で320円と、バイク用に比べると一桁違う値段でした。
そのままでは取り付けられないので
スリットを入れて、スポークに巻けるように加工
目が細かい 胴付き鋸で簡単に加工できます
スリットが入れば、あとは叩きながら形を整えれば大丈夫でしょう。
早速取り付けてみます
バルブと反対位置(いちばん近い)スポークの先端に巻きつけて
少し叩いて外れないようにします。
はっきり言って見た目は悪いです
でも、いいんです
私は 人に見せるためにカブに乗っている訳ではありませんから・・・
これでツーリング時の疲労感も 少し軽減されるでしょう
この方法、この重さで上手くいったら、我が家の他のカブにも付けます。
普段はあまり感じないのですがツーリングで長い時間乗ると疲れてしまします。
よく考えると、カブ程度のホイールはバランス調整しないんですよね
でも、明らかに重量バランスが乱れるバルブ部分がホイールに付いています
バルブ部分のゴムに亀裂が入ったチューブから
バルブ部分を切り取って重量を測ってみると この状態で11~12g程度
虫とナットを加えると15g程度でしょうか?
15gといえば、タイヤのバランスで考えるとかなり大きいので
バルブの反対側に錘を付けて試してみることにしますが
バイクのタイヤ用として売っている錘だと結構な値段なので
釣り用の錘を買ってきました。
釣りの錘の単位 1号=3.75gということなので 4号=15gです
これが12個で320円と、バイク用に比べると一桁違う値段でした。
そのままでは取り付けられないので
スリットを入れて、スポークに巻けるように加工
目が細かい 胴付き鋸で簡単に加工できます
スリットが入れば、あとは叩きながら形を整えれば大丈夫でしょう。
早速取り付けてみます
バルブと反対位置(いちばん近い)スポークの先端に巻きつけて
少し叩いて外れないようにします。
はっきり言って見た目は悪いです
でも、いいんです
私は 人に見せるためにカブに乗っている訳ではありませんから・・・
これでツーリング時の疲労感も 少し軽減されるでしょう
この方法、この重さで上手くいったら、我が家の他のカブにも付けます。