気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

カレー作りました

2015年06月07日 | グルメ
私、カレーが好きで 年に何回か甲斐大泉の「ヴィラ・アフガン」に行くのですが
いわゆる「家庭のカレー」も好きで 食べたくなったら自分で作ります。

私が作るカレーは ほとんど挽き肉と茄子のカレー

玉葱とにんじんをバターで炒めて火が通ったところで 牛豚挽き肉を加えます。

挽き肉に火が通ったところで

一口サイズに切った茄子を加えて さらに炒めます。

しばらく炒めていると

茄子がしんなりしてきました。

本当は九州で売っている熟れた大きな茄子が使いたいのですが
関東地方では熟れる前の小さな茄子を食べるみたいで なかなか手に入りません。
仕方なく近くのスーパーで手に入る茄子を使って作ります。

材料に充分火が通ったところで

適量の水を加え煮立たせて、火を止めしばらく冷まします。

あまり永く煮立たせると表面に「灰汁」が出てしまいます
「灰汁」になる成分も味のうちなので なるべく「灰汁」を作らないようにして
素材の味を損なわないように気をつけます。

2時間ほど冷ましたら 再び煮立たせて
市販の辛めのカレールーを入れたら完成です。


最近、湘南野菜

「紫大根」を売っているところを見つけました。

この大根、切ると中も少し紫色です

私は細切りにしてサラダで食べています。

地場産野菜は鮮度が命ですが 私がお店に行ける時間は夜

半額になっています。

半額になる時間を目指して行っているわけではありません
私が行ける時間だと売り切りのために全部半額になっているだけです。
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忍者(GPZ750R改)車検整備 4

2015年06月07日 | バイク整備
今日は朝から天気が良いので走りに行きたいところですが
忍者の車検を取得すべく外装部品の交換をすることにします。

私の忍者は

1985年型 国内仕様のGPz750R-G2です
外装を全部交換すれば簡単なんですが、このエンブレムを残したいので
これに合う外装を選んで手に入れておきました。

まずは 車体を広い場所に引き出します

現在はG2青銀カラーをベースに
アッパーカウルのカーボンに合わせてタンク上面をガンメタに塗り分け
アッパーカウルはカッティングシートで銀と赤のラインを入れたものです。

アッパーカウルにヒビ、タンクに錆が出ているので
準備したヘッドライトユニットを含め この際交換することにします。

まずはアッパーカウルを外しますが

ミラーの取り付けネジ


アッパーカウル下部のM6ボルト


ライト下の押さえ板

この3ヶ所を外すとアッパーカウルが外れます。
外すときには 下の部分のネジから順に外していくのは当然です。

アッパーカウルを外すと

この状態です

予想通りライトリムは錆でボロボロの状態


ここでライトユニットを取り外します。


車体から取り外したライトユニット(左)と

これから取り付けるライトユニット(右)

アッパーカウルも

取り外したカーボン製とこれから取り付けるFRP製のカウル
どちらも社外品ですが、青いFRP製の方はウインカーの取付座が無いものです。

逆の手順で

ライトとアッパーカウルを取り付けて完了ですが
このアッパーカウル、FRP製部品を適当に付けた部品にありがちな
取付穴にゴムのグロメットを取り付けずに無理矢理取り付けてあったみたいで
穴のサイズがぜんぜん合っていませんでした。

ハンドリーマで穴を広げて、純正のゴム製グロメットを取付け
アッパーカウルに無理な力が加わらないようにして車体に取り付けました。

この後、ガソリンタンクの交換です

現在のタンクはこんな状態です、錆が出ているのはキャップの水抜きパイプの中
タンク自体に穴が開いた訳ではないのですが、このままでは時間の問題なので
交換することにしました。

キャップの水抜きパイプと、タンク内部の錆を除去すれば充分使える状態なので
アッパーカウルと一緒に活用出来る人がいれば良いのですが・・・

燃料コックに繋がっているホースを2本、水抜きホースを外し

後部のM6ボルトを取り外すとガソリンタンクが車体から取り外せます。

15年ほど前に新品で手に入れた900A9忍者の国内仕様青銀タンクにします

こちらは半年ほど使って外して保管しておいたので全く錆はありません。

燃料コック、燃料計、キャップを新しいタンクに移し

外したのと逆の手順でタンクを取り付ければ外装の交換は完了です。

サイドカバーとテールカウルはG2そのままなんですが
最初期型忍者、1984年型の900A1、750G1っぽくなりました。

あとはフロントフォークの交換ですが
フォークオイルを拭けば とりあえずこの状態でも車検取得は可能です。

とは言っても、走るにはこのままでは駄目なので
また時間を作って フォーク交換をします。
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