ピーマンの肉詰

ここ数日、我家では魚料理が続いたので肉料理を作ってみます。
元々私は料理が好きなので　毎日料理しても全然苦にはなりません。

肉と言っても　我家はひき肉、鶏肉、豚肉が多く　牛肉は滅多に使いません。
いつものスーパーに行ったら合挽き肉が安かったので買ってきました。

ピーマンの肉詰と言っても　中に詰めるのはハンバーグと同じものなので
まずはハンバーグをつくります。
玉ねぎを粗めのみじん切りにしてサラダ油で炒め　少し冷ましておきます。

ボールに挽肉、炒めた玉ねぎ、パン粉、卵を　挽肉の量に合せて目分量で入れ

塩、コショウを加えて味を整えます。

ボールで材料をこねますが、私は手ではなく料理用のヘラを使います
理由は手の熱が肉に伝わるのが嫌だからです。

コネ上がると　こんな感じになります。

ピーマンも肉厚の美味しそうなものが安く手に入りました。

全部は使いません、２/３くらいあれば充分でしょう。

ピーマンのヘタを切るには　私は専用のナイフを使います。

使わなくなった金ノコの刃を加工して　使いやすい大きさに自分で作りました。

ピーマンを切る時も　具が落ちないように筋の向きを考えます。

こんな感じだと理想的です、筋の間に具が入り込むので焼けた時に落ちません。

あとは、具をまんべんなくピーマンの中に詰めるだけです。

結局、具は半分くらいしか使いませんでした。

ハンバーグとして食べられるので　小分けにして冷凍することにします。

１つ１７０ｇくらいの塊が３つ出来ました。

息子のお弁当の１食分にちょうど良い大きさです。

まだ夕食には時間があるので　ラップをかけ冷蔵庫に入れておきます。
フライパンにバターを溶かして、少し香ばしい匂いが出てきたら
肉を下にして　蓋をして中火で焼きます。
ピーマンが蓋になって蒸し焼きになり、肉に焦げ目がついたら完成です。

我家は「だし醤油」をかけて食べます。

ピーマンが残ったのでもう一品　あとでベーコンとモヤシの炒め物を作ります。

雨

朝から冷たい雨が降っています。

予報によると　１１月の気温らしく、かなり寒そうです。
今日は外でやる作業の予定は考えていないので大丈夫ですが
この気候はどうしたものでしょう。

地球温暖化が進むと寒暖の差が大きくなり
春と秋が短くなってしまうと聞いたことがあります。
そうなってしまったのでしょうか？
困ったものです。

ミニカ

ミニカが車検から帰ってきました。

もう３０年も付き合っている整備屋さんだから　いろいろ良くしてもらっています。
私は　馴染みのバイク屋さんとも２０年近く付き合っています。
長く付き合っていればこそ　いろいろな面で気を使ってくれるので
トータル（１０年、２０年単位で考えると）では　払うお金は少ないと思います。
安いところ、安いところとコロコロ替えていると結局損な気がします。
普通に考えて　一見さんにサービスしても、お店にはメリット無いでしょう。

ミニカは走行距離１５万キロ近いのですが　いつも整備しているだけあって
とてもエンジンの調子が良く　クルマ屋さんが言うには
まだ２万キロも走っていないようなエンジンの感じだそうです。
「乗らなくなって手放す時は是非引き取らせてください」とのこと・・・
まだまだ乗るつもりなので　しばらくは手放す気はありません。

軽には珍しく４気筒エンジンなので　ヒュンヒュン回って
決して速くは無いのですが　とても面白いです。

朝いちばん

昨日予定していたとおり　朝いちばんから駐輪スペースの整備です。

まず、表面の砂利をよけて　昨日購入した土を低いところに入れます。

これで４袋半、約６０Ｌくらいです。

表面を平らにならして、少し踏み固め　水をたっぷりかけます。

結構な量をかけます、べちゃべちゃになる寸前くらい。

ある程度平らになったら　よけておいた砂利を薄く表面にかけます。

まんべんなく砂利を敷いたら　上に乗ってさらに足で踏み固めます。
これで丸１日かけて乾かせば　バイクを入れても沈まなくなります。
１ヶ月もすれば　カチカチになるので問題ないでしょう。

診断書

診断書を届けるために　午後会社に行ってきました。
これで、堂々と？？　休めます。

あとは、会社の事は考えないようにして　ゆっくり静養します。
会社の人達も　私が復帰することを前提で考えているみたいなので
ちょっと気持ちが楽になりました。

一旦会社から帰って　ホームセンターに黒土を買いに行きました。
土なんて何処にでもあるんですが、無断で持ってきてトラブル起こしたくないので
仕方なくお金を出して買います。
とは言っても必要な量買っても　全部で１０００円しないんですけどね。

バイクを停めるところを造るため植木を抜いて、砂利を入れて高さを合わせたのですが、
砂利だといつまでたっても固まらないのでタイヤが潜ってしまいます
そのため土を入れて地面を固めようと思っています。

今日はもう暗くなってしまったので　作業は明日の朝からです。

秋の味覚 ２０世紀

秋になると　スーパーに梨が並びます。

私は関東で主流の　皮が赤っぽくやわらかくて甘みが強い梨は苦手です。
でも、関東の人はそれが好みなんでしょうか？赤っぽい梨と２０世紀が売っている割合は
赤っぽい梨９に対し　２０世紀は１以下のような感じです。

やっぱり梨は２０世紀です。

今日、いつものスーパーに２０世紀が並んでいたので買ってきました。
流通量が少ないので　値段は赤っぽい梨の倍くらいします。

関東の人は　２０世紀を食べたことがあるのでしょうか？
美味しいと思うんですけどねぇ・・・

燃費

今日のツーは　走行距離約２８０キロ
昨日まで１８ｋｍ/Ｌ以下だったバンディットが２１ｋｍ/Ｌ以上走っていました。
マフラーをノーマルに戻しただけで乗り手も同じなんですが　こんなに違います。

ちなみに赤ＳＲＸは２９．８ｋｍ/Ｌ、黒ＳＲＸは２８．５ｋｍ/Ｌです。
ＳＲＸは元々燃費が良いので　ちゃんと調整すればこんなものでしょう。

今日は仲間とのツーなんですが

運動会や稲刈りなど　秋ならではの理由で参加が少なく
我家３人ともうひとり、４人だけのツーでした。

集合は西湘下り、国府津ＰＡ　今日はそこそこバイクがいます

ここに入らないバイクは四輪スペースにもいるので　この３倍位はいます。

我家のバイクを撮ったつもりですが

よく見ると　後ろに遊び車がたくさん写っています。
良い気候だったので　皆さんガレージから出してきたのでしょうか。

西湘を早川で降り　真鶴旧道－海沿いで宇佐美まで走り
亀石峠に上り　修善寺に降ります。

亀石峠に向かう前にコンビニで休憩します。

修善寺からは天城峠を越えループ橋を渡り河津で再び海沿いに…

途中、「道の駅　天城越え」でひと休み。

河津で１２時少し前です　河津からはＲ１３５を北上し伊東に向かいます。
この時間なら１時前には伊東に着ける予想なので
お昼はいつもの定食屋さんに寄ることにします。
私がいつも伊豆方面に行く時とは　逆周りのコースです。

伊東には予定通り、１２時４０分に到着

今日は生姜焼き定食￥６００にしました、向かいは海老フライ定食￥７５０です。

お腹いっぱいになって　そのまま海沿いを熱海まで北上
熱海からは　熱海峠→十国峠→箱根峠と走り　箱根新道→西湘で帰ってきました。

暑くも寒くもなく　道も空いていて快適に走れました。

バンディット マフラー交換

早く帰ってきたので　バンディットのマフラーをノーマルに戻します。

理由は
ドラッグサイクロンは、低速がほとんど使えなくなるのはもちろん
常に高回転で走るので燃費が悪いです。
ノーマル：２０～２２キロに対し　ドラッグサイクロン：１７～１８ｋｍ/Ｌ

良いところといえば、空ぶかしの時のピックアップが良くなる事と
少し軽いことくらいでしょうか。
デメリットの方が多いということで　交換することにしました。
世界のヨシムラ製でこれですからね、名も無い二流メーカー製なんて
使い物にならないでしょう。

交換前の姿です

見かけはいいんですけどねぇ・・・

交換予定のノーマルマフラーと並べてみます

ノーマルは重いです。

まずは、サイレンサー部分を外し　下側をジャッキで支えておきます

今日は息子が手伝ってくれます。

エキパイも外れました

マフラーが無いと　間が抜けた感じです。

ノーマルマフラーは一体型なので　取付は簡単です

息子と二人でやると　あっと言う間に終わりました。

早速、息子が試乗してきますが、低速が復活したみたいです。
ドラッグ・サイクロンは　機会を見てヤフオクで売ることにします。
このブログ見ている人で、もし欲しい人がいたらお譲りしますけど・・・

昨日の夜、ＥＴＣも一体型から別体型に付け替えました
明日は仲間とのツーです、この仕様で行きます。

山中湖

恒例、息子と二人のツーです。
宮ヶ瀬に寄って　秋山－都留－富士吉田－山中湖ー山北－西湘のコースです。

宮ヶ瀬は気温２０度、薄いジャケットだと少し寒い感じです


駐車場は　二輪も四輪もガラガラ。

道も空いていました、富士吉田では　いつものうどん屋さんで昼食です。

帰りに山中湖畔の道を通っていると、水が異様に多いのが目に付きました

場所によっては　湖畔のサイクリングロードが水没していますし
湖畔のキャンプ場は　地面ごと湖の中に消えています。
この前の台風の影響でしょうか？

R２４６までは　三国峠を越えて行くコースにしました
途中、ススキが咲いています、秋ですねぇ。

ススキの先に見えるのは　富士スピードウェイ。

山北から海沿いに向かい　西湘、橘ＰＡに着いたのが　午後２時過ぎ
まだ空いている時間だったので、藤沢経由で順調に帰れました。