
これらの写真は真ん中の一枚をのぞいて、千里山駅東口の前の団地の土手に咲く野の花を撮ったものです。2、3メートル四方の中で直ぐにこれだけの花を見つける事ができます。色目も無くて全く紛れてしまっている草もあるかと思いますので、目を凝らすともっと有るはずです。
僕の日々続けているブログのエントリーも、毎日の中で自分が感じたことや考えたことが、普段なら時と共に忘れ流されていくものが、僅かですが心優しい人達に気付かれて記録(憶)に残っていきます。そのことが野の花に似ているような気がして一句‥‥。
忘れな草 ブログの原に 咲きており
季宙