
元気な子供達も少し勝手が違う雰囲気の中で、ややおとなしくしていました‥‥のは始めの内だけで、リポーターのお姉さんもタジタジになるような自由闊達ないつもの現代っ子に戻り、見守る父兄の皆さんも交えて楽しく賑やかな中継になりました。
柴田メインキャスターとの応答の中で田中さんが、紙芝居の現代社会のなかでの意味などを話しながら、「日本中を紙芝居をしながら触れ合いを拡げていきたい」という夢を話されるのをお聞きして、紙芝居は世界にも通じるハイタッチなメディア文化なのではないかと感じました。
生放送が終わり外に出ると技術スタッフの方がアンテナなどの機材を片づけておられました。それが余りにもコンパクトなものなので驚きました。「機材の故障で公衆電話を使ったこともある」など面白いエピソードもお聞きしました。
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