
技術ベンチャーが起業するということには、大きな可能性と同時に不断の競争社会で生き抜いていかなければならない厳しさを感じます。しかし環境関連の新たな提案をしていくであろうベンチャー集団の、起業のアイコンがより輝かしいものに感じられるように、期待に応えなければならないと思っています。企業はそれぞれDNAとも言えるような“考え方”を持っています。いつも判断の基準として帰って行くべき、その企業思想のための素敵な表現(イメージ)を見つけたいと思います。
何時間か集中した疲れがそろそろ出てきたので、事務所の方に向かおうとする頃には久しぶりの夕焼け空が広がっていました。良い前ぶれを感じつつ、「明日も気持ちよく晴れそうだ」と思いながら再びシャッターを押しました。