
コンセプトにダイレクトに先行し圧倒的なユーザー支持を獲得したものは、いかに資金力や既成のネットワークを駆使しても及ばないものが、まだWEB2.0の世界には残されているということです。
放送番組の無断コピーや著作権・肖像権など難しい問題を含みつつも、これまでに大きなニーズを背景にすると、逆にエスタブリッシユメントの側からそのサービスを利用しようという動きも出てきます。映画配給会社が予告編を流したり、ナイキやニンテンドー等といったメジャー企業とCM契約するなど、新時代メディアとしてのパワーが験され始めているようで、その流れは一層強まるものと想われます。
もちろん写真のような楽しい使い方(ターバン野口)もあるので、グループ旅行の想い出ビデオなど、それぞれの活用を考えるのも楽しいと思います。又ユーチューブは現在まだ英語のサイトですが、日本語化アグリゲーターサイトもご紹介しておきます。
※お札で折るこんな折り紙の本も人気で「鶴は千円 亀は万円」など楽しめます。
![]() | おとなのおりがみ山と溪谷社このアイテムの詳細を見る |