今昼梅田へ行き阪急ナビオ7Fにある「丸福珈琲」へ寄ったら、自宅で手軽に「丸福珈琲」が味わえるドリップ・コーヒー(2箱)と、○福のロゴが入ったマグカップ&スプーンがセットになっている、ギフト商品がレジ横にありましたので買いました。このマグカップに付いたレトロな○福マークは何だか幸せが来そうな感じがして人気もありそうです。
そう言えば僕は余りブランドものにこだわるタイプでも(ゆとりも)無いのですが、近くのカフェに読書やアイデアなどを考えに行く時に持つお気に入りのトートバッグは、JR梅田駅構内にある成城石井のA-4判サイズの紺色のエコバッグですし、以前に千里山駅前のミスター・ドーナッツが閉店の際、知り合いの従業員の方に頼んでカップ&ソーサーを3セットほど記念に頂きました。
そのような巷の身近なブランドには何故か面白みを感じるようです。こんなことも“萌え”の一つでしょうか。日本酒に魅せられた外国人がその想いと知識が深まり、全国の酒蔵のマークが入った紺色の前掛けをコレクションしているのをテレビで見たことがあります。
○福のロゴは一般的な老舗ブランドの価値だけではなく、その上に“幸福”という意味が重なっていて人気が出そうに想われます。このマグカップで「丸福珈琲」独特の濃くて味わい深いドリップ・コーヒーや、(注文したことは無いのですが)紅茶を入れて飲むと何か良いことがありそうです。ブランデーの香りがよく効いた「丸福珈琲」のプチ・パウンドケーキを添えて楽しんでいます。
・○福ロゴ (拡大)