昼食後スーパーで買い物をして、ちさと図書館に立ち寄り雑誌を読んでいたところに、千里山まちづくり協議会のT会長よりお電話を頂き、千里山会館で午後2時から始まる「北大阪電鉄と千里山開発」という講演会へのお誘いを受けました。それが開始15分前だったので、急いで買ったネギなどを下げたまま会館へ移動しました。
吹田市制70周年記念「市民手づくり事業」応募事業講演会ということで、NPO法人「模型と画像で歴史を語る研究会」が主催し、一年間に何度か吹田の各地区で鉄道を巡る地域の歴史を語る会を開かれているようです。
4年前にも同じような講演会がちさと図書館で開かれ、その模様はブログで書かせて頂きました。内容は重なる部分も大きかったのですが、そのためにより理解も深まり良かったと思います。
講演会の締めくくりに前吹田市議の藤木祐輔さんが、千里山の街の成り立ちや懐かしいお話しを色々して下さいました。このようなお話しや千里山の歴史について、そのような世代の方達がお元気な内に、千里山自治会や千里山まちづくり協議会で、纏まった文書か録音などに残していければ良いのではないでしょうか。