続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

沸き出ずる力。

2011-10-03 06:27:46 | 日常
 ガガではないけど、運命のように生きていく。自分らしく生きていくことが誇りであり、自分としての証明になる。

 わたしはあらゆることを否定しない、少なくとも自分の悲運と感じている状況においてさえ。

 試練・・・黙して語らない。
 あらゆる悪い結果に対しても、必ず良い結果を生み出すように「嘆きのエネルギー」を「プラスのエネルギー」に変換させるのだという暗示を自らにかける。

 長い年月のうちには、怒りや恨みなどの『負のエネルギー』はいつしか『正のエネルギー』に変容していくものだと強く信じて。

 全てにおいて、嘆かず、恨まず、真直ぐ前を見据える努力が必ず自分らしい道を切り拓いてくれる。
 力は汚れからは発生しない、美しいということを心掛ける日常を重ねていきたい。

 老いていくことはむしろ永遠に近づいていくことであり、真であり善であり美である聖地に向かう旅の途中なのだと思う。物理的な力は萎えていくかもしれないけど、精神的な力は静かに熟成されるものではないか。
 今日の力を信じたい。

『城』614。

2011-10-03 05:56:58 | カフカ覚書
彼は、そのために好ましからぬ結果を惹きおこすかもしれないような一種の依存関係におちいっていくことに気がついたが、彼らがするとおりにさせておくしかなかった。


☆そのために好ましからぬ将来になるかもしれないような一種の依存関係におちいることに気づいたが、事件のままにさせておくしかなかった。