続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

頭痛。

2011-10-10 06:58:34 | 日常
 不定期に起きる頭痛・・・近ごろは予感のまえに鎮痛剤を一つ服用。
 ところが先日は忘れて外出。
 人を交えての会話が苦手なわたし、帰宅後どっと疲れて翌日にはお決まりの頭痛。

 昨日は頭痛・肩こり・眼精疲労・・・いろいろ重なってただひたすら静かにしていた。

 薬はどんな薬でも服用しないと決めていた40才まで、それ以降は気軽にとまではいかないけど、風邪をひけば風邪薬、頭痛がすれば鎮痛剤・・・。
 薬って利くのかもしれない(あたり前?)、たった一錠だけど、飲まないと、やっぱりひどいことになっている。一日を無駄にしないためにも飲むしかないのかも・・・。

『城』621。

2011-10-10 06:38:10 | カフカ覚書
 ふしぎなことに、ふたりは、この命令にしたがったが出ていくまえに、「わしらは、ここでお待ちしてもようがすが」
 Kは答えた。「それはわかっている。だが、おれの望みとはちがうのだ」

 出ていく/weggehn→Weg gehn/手段、可能である。
 待つ/warten→Barte/闘斧、戦斧。

☆不思議なことの彼らはあとに続いたが「手段を可能にするまえに闘斧持ってもかまわないか」
 Kは言った「それは分かっているが、わたしの意志ではない」