続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

雨だけど・・・。

2011-10-23 07:04:33 | 日常
 今日は馬堀自然教育園に行く。植物観察の秋冬編の講義。植物への関心はあるものの講義の方はサッパリ。
 先日『アタック25』で「雄しべの先に付いているものを何というか」という問いにたいして「葯」と即答した人にすっかり感心したレベル(みんな知っていることなんだろうか)

 花や草木を描くときその成り立ちを知っていれば・・・くらいの気持ち。
 出不精のわたしがバス・電車と乗り継いでいく・・・そういえば次回11月6日は横須賀美術館前の集合、見逃したマグリット、ギリギリセーフで鑑賞できるかもしれない。

 このイベント、はがきを書いて出し抽選結果を待って出かけるというもの。こういう面倒な手続きを踏んでしか出かけられない。でも出そうという気持ちがあるだけましかな・・・。

 ああ、どんどん狭まっていくいくわたしの行動範囲・・・来月の東京行き(皇居)もやっぱり抽選、当たるといいなと思っている。

 さぁ、雨だけど行くぞ!懐かしいメンバーに会えるかな。

『風の又三郎』139。

2011-10-23 06:51:15 | 宮沢賢治
学校の少し下流で谷川をわたって、

 学校はガッ・コウと読んで、月、光。
 少しはショウと読んで、象(すがた)。
 下流は、カ・リュウと読んで、仮、隆。
 谷川はコク・センと読んで、刻、閃。

☆月の光はの象(すがた)は仮であり、隆(盛んな)刻(とき)は閃/きらめく。

『城』634。

2011-10-23 06:28:04 | カフカ覚書
 その後、かなりたってからKがベットカヴァーをはねのけて、室内を見まわすと、別段おどろきはしなかったが、

 ベットカヴァー/Tuche→Tucke/手段、悪意、策術。
 hanenokete/freimachte→frei Machte/いのままの、権力。
 驚く/wundererte→wunde alt/傷、古い。

☆その後(ずっと後に)Kが、意のままの権力の策術を、あちこち見まわすと、別段古い傷はなかったが、