続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

小物(ミニスカーフ)

2011-10-21 06:26:10 | 日常
 ミニスカーフを絹布でなく、洗濯に強い汗用の木綿で作ってみた。
 
 それに、小さなスカーフは上手に巻けないで、丸まったり解けてしまったりすることが多く、案外使い勝手が悪い。そこで、首に巻いたら穴に通すだけで形になるよう工夫したものを作ってみた。アクセサリー感覚で着用の便利小物。

『風の又三郎』137。

2011-10-21 06:19:48 | 宮沢賢治
  九月四日、日曜
 次の朝はよく晴れて谷川はさらさら鳴りました。

☆空で合/一つになる死の陽(光)は、仮の陽(光)
 事の徴(前触れ)、苦しみ、凄(痛ましく)、哭(大声で泣き悲しむ)千(たくさん)の命。
(事は、現世から死の世界に来ることだと思う)

『城』632。

2011-10-21 06:10:59 | カフカ覚書
しばらくして、女中たちが部屋にあがってきた。
「ごらんよ、なんて格好をして寝ているんでしょう!」と、

 女中/Magde→Macht/権力。
 部屋/Kammer→Kampf/心的葛藤。
 寝ている/liegen→Rage/激怒。

☆権力への心的葛藤が沸きあがってきた。
「見よ、何を怒っているんだ」と先祖が言い、