続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

韓流ドラマ。

2011-10-14 06:50:15 | 日常
 Oさんは
「今、見ているのは『トンイ』、日曜日の夜が楽しみだわ。前の『イ・サン』も良かったし・・」と笑った。

 両方とも見ていないわたし、少々韓流疲れ?
 Non,nonn・・・今は『がんばれコムスン』にはまって、六時から七時半はなんとなく、それとなく見ている。

 で、わたしだけだと思ったら・・・わたしが留守のとき、夫も見ていて説明してくれようとまでしたのにはビックリ!
(なんか、お馬鹿な夫婦って感じ)

 最終回をネットで見て、ああ、そんな風に修まるのねと思ったら、ちょっと熱は降下。
 それにしても「また韓国か」とわたしを馬鹿にしていた夫まで、はまっている。

『冬ソナ』から『チャングム』・・・もう何年経っているんだろう。韓ドラと共に年を取っていくような錯覚さえ抱く今日この頃。

 まぁ、いいか。天下泰平!

『城』625。

2011-10-14 06:15:42 | カフカ覚書
「あなたのおっしゃる意味がわかるようにおもうわ」
 フリーダは、そう言って、Kの首にすがりつくと、まだなにか言おうとしたが、言葉がつづかなかった。そして、ふたりの腰かけている椅子がベットのすぐ横にあったものだから、ふたりは、ベットの方へよろめいていって、そのうえに倒れこんだ。

 意味(信念)/glaube→Grab/墓。
 椅子/sessel→Seele/霊魂。
 ベット/Bett→wett/縁が切れている。
 倒れる/fielen→fallen/死ぬ。

☆「墓を理解しているわ」
 彼女(自由、平和)はそう言って、Kの存在の虚偽について、まだ何か言おうとしたが続かなかった。そして彼らの霊魂とは縁が切れている状態なのはおかしな話で、彼らはあちらのほうで死んでしまったのではないか。