続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

過食。

2012-08-01 06:26:57 | 日常
 年のせいか若干衰退気味の食欲・・・けれど、食欲が無いというのとは違い一日三食きっちり食べている。問題は間食・・・それとなく伸びる手、この手を制するものの不在。

 友人Mは、間食の菓子類を「デブの元」と言って遠のけていたらしいけど、すでにデブであるわたしは迷いつつも断言しきれないでいる。

 過食・・・どこまでも、お腹いっぱいになるまで止められない悪癖。これは子供時代の窮乏生活が影響しているという説もあるけれど、恨めしいかぎり。
 
「明日こそ、(断食)するゾ」くらいの夢想。
 いやいや、その前に《運動でしょう》と、過ぎる思い。

 そうして子供のようによく眠る日常・・・仮眠ではなく、過眠である。

 けれど、今日は「歩こう会」の夏のイベント、食事会。横浜中華街に行く。(欠席すればいいのに・・・)

 そういえば、アメリカでは蒟蒻ブームだとか。

 以前スーパーでカゴを取り違えてレジで清算しようとしたとき、美形の中年婦人が飛んできた。
 大根と蒟蒻の混ざった食材、これは絶対わたしのカゴという思い込みでカゴを離さなかったわたしを説得。
「だって、ほら蒟蒻を十個も、おかしいでしょう?」
「・・・」確かに・・・わたしは二個だったっけ・・・。

 あの綺麗でノープロブレムのご婦人、ダイエットしていたんだね。思い出すたびに、(わたしも頑張らなくては!)って思うんだけど・・・。

 繰り返す日常、繰り返す過食・・・。

『城』900。

2012-08-01 06:00:33 | カフカ覚書
しかしですな、第二の監督局もおなじように判断し、さらに第三、第四以下の監督局もおなじように判断してくれると、だれが主張できましょうか」

 第二/zweiter→zweifel/疑い。
 判断/unteilen→anteil/分け前、要求、関心、同情、関与

☆しかし、疑わしい逆の虚報もおなじように同情し、さらにその先に変わっても逆の虚報をおなじように同情してくれるとだれが確信できるでしょうか」