続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

移る季節。

2012-08-15 07:05:03 | 日常
 ミーン、ミーンという蝉の鳴き声に重ねて、シャーシャーという鳴き声が・・・ああ、これが例の北上してきている○○蝉。

 そしてうるさいほどに近隣を飛び回っていたツバメが今朝は見えない(淋しいな)

 知らぬ間に季節は移り変わっていく・・・。(もう立秋もすぎたことだし)猛暑もこれきりで収まるといいな・・・でも、夏の終りは何か淋しい。

 昨夕は久しぶりに衣笠まで歩いた。森崎に抜ける階段(百数十段)を一気に上り(「歩こう会」のおかげ)、井戸店に出ると、あとは下り坂・・・。十年ほど前にもこの道はよく歩いたのに・・・近ごろはサッパリ、考えるだけで拒否状態だったけど(このままじゃいけない)と歩いてみれば何のこともない。

 しっかり歩いて、季節の移り変わりをこの目この肌で感じていきたいナ。
 自分の足で、自分の人生を歩き徹す・・・最大の目標!

緑のカーテンの産物。

2012-08-15 06:52:43 | 日常
 緑のカーテンは優れもの。さわやかグリーンで覆うばかりか、ゴーヤまで産出。すでに4本を収穫し食卓に出しているけど、食べるのはわたしだけなので食べるのが追いつかない。そして今また2本を収穫・・・。
 数えてみるとまだ小さいのも含めると10本あまりの実が付いている。あっという間もあらばこその生育。

 こうなったら一生懸命食べて、元気になるゾ。

『風の又三郎』412。

2012-08-15 06:42:11 | 宮沢賢治
一郎だけが、いちばん上で落ち着いて、さあ、みんな、とか何とか相談らしいことをはじめました。みんなもそこで、頭をあつめて聞いてゐます。又三郎は、ぽちゃぽちゃ、もう近くまで行きました。

☆宇宙に常に絡/まといつく寂しさ。
 化/形、性質を変えて別のものにして、創/初めて作る談(ものがたり)である。
 等しく問う幽の太陽は、金の光である。

『城』1004。

2012-08-15 06:16:13 | カフカ覚書
たぶん初めは些細なことだったのでしょうが、ソルディーニ氏のような役人の熱心さのおかげで大事件になってしまったのです。

 熱心さ/Eifer→Affe/模倣者。
 役人/Beamten→Beenden/終りにする、やり遂げる。

☆たぶん、氏族の予言者・・・ソルディーニは死(終りにする)の模倣者(真の太陽神ではない)であり、彼の流儀では、先祖の死は注解をするようになったのです。