続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

盆踊り。

2012-08-11 07:32:04 | 日常
 何気なく踊りの輪に参加していた子供の頃、また息子たちを送り出していた盆踊り。今回盆踊り大会の裏方としてお手伝いに参加・・・。
 意外と大変!4時間あまり立ちっぱなしで、あっちに気を使いこっちに気を使うやらで、今朝は少々疲れ気味。

 一番驚いたのは町内のそれぞれの店主や市会議員やその他の先生各位・・・みなさんお祝いを持って参じる、積まれゆくご祝儀袋・・・それを数える人、パソコンに打ち込んでいく人、見守る人・・・町内会の役員の皆さん、盆踊りを楽しむどころではない忙しさ。(それぞれお返しが用意されている、ほかにもビールおつまみ、お弁当が・・・)
 班長各位はその接待。
「子供やお母さん方は、あちら別の席を設けてありますから。向こうは冷茶と干菓子でいいですから」と指示されたとおりに動く。
 蚊取り線香はあちこちに置く、休憩タイムにはアイスとお菓子を配るけれど、踊らなかったお子さんは遠慮して下さいという式。(これはちょっとねぇ、やりにくくて構わず渡してしまった)解散時には大人は小ビール缶、子供はお菓子・・・。
 お皿を洗いゴミを整理・・・。

 9時半・・・シャワーを浴びて就寝下のは十時過ぎ。コトンと寝てしまったので時刻を覚えていない。

 盆踊りって、裏方は大変なんだと実感。今まで多年にわたり楽しませてもらったことに感謝!

『城』1000。

2012-08-11 06:38:46 | カフカ覚書
それにとにかく、わたしは、彼をこの眼で見ることはまだできないでいます。彼は村へ降りてくることができないのです。仕事がおそろしく山積みしているからです。ひとから聞いた話ですが、彼の部屋は、壁という壁がうず高く積みあげられた書類束の柱でおおいつくされているということです。

 仕事/Arbeit→Alibi/不在証明。
 書類/Aktenbundeln→Acht/追放。
 おそろしく/sehr→seher/予言者。
 壁/wande→band/桎梏、縁、きずな。
 部屋/zimmer→Thema/テーマ。
 geschildert・・・Schild/架空の町、ばかばかしい。
 
☆それはとにかく、この機関と闘ったことはありません。ソルディーニ(太陽神)は下へ降りてくることはできないのです。予言者の不在証明、かのテーマはばかばかしい(絵空事である)。先祖の死が重なり、追放の強制力は覆い隠されているということです。