続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

猛暑ゆえ・・・。

2012-08-24 06:26:54 | 日常
 Aさんは、かつての体操の講師であり、何に対しても真面目に取り組み実行に移す人。
「ペットボトルに水を入れてね、二階のベランダに置くと50℃にもなるの。わたしは毎日20本ほどを置いてシャワーに使用しているから、夏季の電気代は3000円を切ったわ。あなたも試して御覧なさいよ」と勧めてくれた。

 そんな事すっかり忘れていたら昨日バッタリ。
「やってます?」
「・・・」
「ほらペットボトルの・・」
「ああ、すごい温度になりますよね。汲み置きしたバケツの水に手を入れて驚いたわ」と、わたし。

「それをシャワーに使うのよ。お風呂に入れても断然お得」
(確かに・・・でもわざわざ二階にまで持っていかなくても、彼女の家もわたしの家も南道路で二階も下も同じように陽が当たる)
「そうよね、二階にまで運ぶのは手間がかかるわ。デモね、そういう面倒なことが大好きなの」とAさん。
 二人暮らしになり、光熱費はすっかり減少した昨今、そこまで気を使うこともなくなってしまった。現に7月分の電気料金は3329円8月の請求金額は3611円・・・。確かに3000円を切るところまではいかない。

《頑張ってみるかな》
 省エネ・・・今や国民の義務。

 猛暑ゆえ熱気(エネルギー)は充満している。これを利用しない手はないかも。

『城』1012。

2012-08-24 05:43:41 | カフカ覚書
それで、ソルディーニとしては、彼らの陳述から判断して、もしもわたしがこの問題を村会に出していたら、かならずしも全員が測量師の招聘に反対したとはかぎるまいという確信をもたざるをえなくなりました。

 陳述/Angaben→Ungaben/信念。
 村会/Gemeinderat→Gemein derart/卑劣、これほどに。

☆それでソルディーニ(太陽神)としては、彼らの信念からしてもわたしがこの問題をこれほどの卑劣さで出していたら、死による先祖の土地がないことに気付いた人の招聘に、かつてのように反対はしないだろうという確信をもつにいたりました。