続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

孫の来訪。

2013-10-14 15:08:59 | 日常
 息子の一家、「ちょっと行くから」とやって来て、夕食後そそくさと帰ってしまった。

 ところが、横横(高速道路)が通行止めになり、ターン。
「道路が通行止めになったから、横須賀のお家にお泊りすることになったの」と、孫。

 4才児のキヨちゃんは、沢山絵を描いて、沢山おしゃべり。保育園の運動会での踊りと歌も披露。1月に誕生したハルちゃんも、ハイハイでどこまでも・・・立ち上がって・・拍手、笑って・・拍手。通行止めのおかげで可愛い孫の様子を堪能。

『ポラーノの広場』119。

2013-10-14 14:57:18 | 宮沢賢治
「わかったよ、たうとう。僕ゆふべ行くみちへすっかり方角のしるしをつけて置いた。地図で見てもわかるんだ。今夜ならもう間違なくポラーノの広場へ行ける。ミーロはひるのうちから行ってゐてぼくらを迎へに出る約束なんだ。ぼく行って見て本たうだったらあしたはもうみんなつれて行くんだ。」


☆朴(ありのまま)の光の法(真理)を書く。
 千(たくさん)の知(心に感じること)を兼ね混ぜている也。
 換(入れ替わる)異なる講(話)は常に光と合(一つにあわせる)ことを推しはかることが、役(つとめ)の則(決まり、道理)である。
 光が現われる講(はなし)である。

『城』1414。

2013-10-14 14:35:56 | カフカ覚書
 そのとき、ちょうどKが大きくごくりと飲みはじめたばかりのときだったが、急にあたりが明るくなった。建物の内部の階段、労か、玄関、さらに外部の、建物の入口の軒下にも電灯がともされたのである。

 ひと口/Schluck→Schlug/打撃、ショック。
 階段/treppt→Treffen/戦闘。
 廊下/Flur→Fruher/かつての。

☆そのとき、ちょうどKが、先祖に手をのばしたとき、死者の国(冥府)の偏見のある打撃ある光にゾクッとした。内部の戦闘はかつての外部への入口に作動したのである。